2月11日 「スティックおにぎりカレー風味」

第18回 今日のおにぎり
バレンタイン変わり種おにぎり第3弾は、カレー粉で黄色く色づいたごはんにエビとパセリの彩りがきれいなスティックおにぎり。コーンの食感もごはんにベストマッチで、お子さんのお気に入りメニューになること間違いなし! 遠足や運動会でも喜ばれそうです。


今日のおにぎり|スティックおにぎりカレー風味

2月11日 「スティックおにぎりカレー風味」

【材料】(スティックおにぎり2本分)

ごはん 160g
カレー粉 小さじ2
ゆでエビ 4尾
コーン 20g
パセリ 少々
塩(手塩) 少々(小さじ1/3程度)

つくり方

STEP1.

カレー粉を加えて炒めたごはんにコーンを混ぜる。

STEP2.

手に塩をつけ、ごはんをスティック状ににぎる。

STEP3.

ひと口サイズに切ったゆでエビをトッピングし、パセリを散らす。

STEP4.

スティックおにぎりをラップでくるみ、両端をギュッと締めてきつく巻き、形を整える。

ワンポイントアドバイス0211

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。