2月12日 「黒オリーブとバジルの赤ワインおにぎり」

第19回 今日のおにぎり
パレンタインおにぎり第4弾は、赤ワインで炊いたごはんに黒オリーブとバジルペーストを混ぜたおしゃれなおにぎりのご提案です。小さめににぎって、前菜やお酒のおつまみ感覚で食卓に出してもいいですね。赤ワインはアルコール分が飛ぶのでお子さんでも◎!

今日のおにぎり|黒オリーブとバジルの赤ワインおにぎり

2月12日 「黒オリーブとバジルの赤ワインおにぎり」

【材料】(おにぎり2個分)

お米 1合
赤ワイン 80ml
黒オリーブ 4粒
バジルペースト 5g

つくり方

STEP1.

お米1合を80mlの赤ワイン、120mlの水で炊く。

STEP2.

赤ワインごはんに刻んだ黒オリーブとバジルペーストを入れ、よく混ぜる。

STEP3.

2.を三角ににぎったら、できあがり。

ワンポイントアドバイス0212

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。