ブラッドリー・クーパー(45)は、新型コロナウイルス感染拡大が収まらない中、母グロリアさんの世話をしているため、長期間に渡って外出を自粛しているという。2011年に父を肺がんで失っているブラッドリーは、元パートナーのイリーナ・シェイクとの娘レアちゃんと共に母と一緒に暮らしているという。
インタビュー誌の中でブラッドリーはこう語る。「娘と母、母の2匹の犬と一緒に暮らしているんだけど、外出は一切していない。うちの母はもう少しで80歳になるし、人工肛門を付けているから人を招くこともできない」「母は感染したら終わりだから、僕も家を出られないよ」
しかし、そんな中でも娘が楽しい暮らしを送れるように努力しているそうで「小さいマンションに住んでいるんだけど、幸運にも裏庭がついてるんだ。今は1人で幼稚園を運営してるようなもの。起きたら浴槽で水泳のレッスンをするんだ」と説明している。