クリッシー・テイゲン(34)が、先日誤って自らの下半身写真を流出してしまったと見られるクリス・エヴァンスを擁護するような投稿をしている。クリッシーはクリスの話題にこそ触れはしなかったものの、友人とのやり取りの中で出てきたバストの写真がたくさんスマホに保存されていると投稿、恥ずかしい思いをしているとみられるクリスを擁護するような姿勢を見せた。
ツイッターにはこう書かれている。「私のWhatsAppメッセンジャーは私が取った写真を全て保存するから、私の女友達が自分の胸を見せている写真とか、自分たちが嫌いだとか好きだとかって言う話で出てきた胸の写真とか、もちろん私の胸の写真も、スマホにはたくさん入ってる。その80%は友達との意味のないやり取りの写真ばかりね」「設定で変更できるのは分かってるけど、私的にはそれでいいから。家族同士のやり取りだと子供写真が大量にある。だから保存してある方が便利なの。ってことは、自分でも覚えていないような訳の分からないインターネット・ミームがたまに出てくるんだけど」
クリッシーがこんな投稿をするきっかけとなったと思われる12日(土)に起きたクリスの一件では、クリスが家族でゲームをしている動画をインスタグラム・ストーリーでシェアしようとしたところ、その動画が終わってもスマホに保存されていた写真が次々と投稿されてしまっていた。すぐに削除されたと言われるその画像には、クリスの写真のほか、男性の下半身が写っているものもあったという。
これを受け、クリスがキャプテン・アメリカを演じていたマーベル作の共演者、マーク・ラファロは「クリス・エヴァンス、トランプが大統領である限り、自分の恥をさらすことなんてどうやってもできないさ。ほらね、不幸中の幸いだろ」と冗談で事を和らげようとしていた。