ナタリー・モラレスが映画『プランB』で監督デビューを果たすことが明らかになった。ナタリーは来月ニューヨークで撮影が始まる予定のコメディ映画で初めてメガホンを取る。
この映画では、堅物の女子高校生が、後悔するような初体験をしてしまった親友と共に24時間以内にプランBと呼ばれる緊急避妊薬を手に入れようと奮闘する姿を描く。
キャストはまだ発表されていないが、製作を務めている配信サービス、Hulu(フールー)で公開されることになりそうだ。
そんなナタリーは大小共に様々な規模の作品で好評を得ている。ドラマ『ルーム 104』では監督および主演をこなし、『スパイダーマン:スパイダーバース』や『Stuber/ストゥーバー』などの映画でも知られる。
『Stuber/ストゥーバー』ではニコール・マニング役を演じ、ラテン系の妖艶な悪女を演じる機会を得たことを喜んでいたそうだ。