ウィロー・スミス、夫婦の危機を切り抜けた両親は「誇り」

ウィロー・スミス、夫婦の危機を切り抜けた両親は「誇り」

ウィロー・スミス(19)は、母ジェイダ・ピンケット=スミス(49)と歌手オーガスト・アルシーナ(28)との「もつれた関係」に向き合い、対処した両親を誇りに思っているそうだ。オーガストは6月、ジェイダの夫ウィル・スミス(52)公認でジェイダと交際していたと発言、ジェイダは当初この発言を虚偽だとして関係を否定したものの、その後短期でありながらも交際していたと認め、当時ウィルとは別れていた状態だったことからそれが浮気ではなかったと説明していた。

またジェイダとウィルは以前、フェイスブック・ウォッチ配信のジェイダのトーク番組『レッド・テーブル・トーク』の中で、オーガストについて触れており、ジェイダはそのロマンスを「もつれた関係」と呼んでいた。

そして今回娘ウィローが同番組に出演、難しい状況の中でお互いを信じて対応した両親の態度を称賛した。「このことは言っておきたいの。私はママをとても誇りに思っている。あなたとパパがあのように振舞うのを見て、私は『これは本物ね。これが本当の愛なんだ』って思えた」「私はあなたといる。あなたを愛しているから、あなたのそばにいて、あなたの手を握るってなれること。それってとても大切」

また当時、ジェイダは憔悴し切っていたそうで「欠点や感情全てが押し寄せてきていて、いかなる覆面も全て崩壊していたわ」と認め、ウィルに対しては「一つの人間関係だった。私は多くの痛みを抱え、とても壊れていたわ。あの関係の過程で、自分の外で幸せを見つけることなんて出来ないとはっきり分かったの。幸運にもあなたと私は、また別のことでもその過程を歩んでいるところだった。私達は、お互いを避けるためなら何でもしたと確実に言える。でも、それが不可能だと分かっただけだった」「私はただ気分を良くしたかった。最後に良い気分になれたのはずっと昔だったから。誰かの癒しの手助けをするのは大いなる喜びだった」と話した。

ジェイダによると、自身がウィルと再び連絡をとり始めたことで、オーガストが別れを決めたそうだ。

一方のウィルは「僕はもう君とは終わりだと思った。ある一定の時間、別々の道を歩むことにした。君が幸せになる方法を見つける間、僕も幸せになる方法を見つけられるようにしようってね。もう僕たちは終わったと本当に感じていたよ」と当時を振り返り、「私達は終わっていたわ」とジェイダが続けた。

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