ザック・エフロン、『ファイアスターター』映画化作で主演へ

ザック・エフロン、『ファイアスターター』映画化作で主演へ

ザック・エフロンがホラー映画『ファイアスターター』で主演を務めるようだ。原作となる1980年作のスティーヴン・キングによる同名小説は、1984年にドリュー・バリモア、マーティン・シーン、デビッド・キースらの出演で『炎の少女チャーリー』という名で映画化されているが、今回、製作会社ブラムハウス、ユニバーサル・ピクチャーズ、ウィード・ロードによって再映画化されるという。

バラエティ誌によると、未来を見ることができるというパイロキネシスの能力を持つ少女を描いた新作のキャストに、ザックが仲間入りする予定と報じられている。

物語では、その少女の超人的な才能を兵器にしたいと目論む政府機関に誘拐される。

同映画は、ホラー映画『ザ・ヴィジル~夜伽~』を手掛けたキース・トーマスが監督、ホラー映画『ハロウィン・キルズ』を書いたスコット・ティームスが脚本を務める。

また、『パラノーマル・アクティビティ』で指揮をとったアキヴァ・ゴールズマンが、ジェイソン・ブラムと再びプロデューサーとしてタッグを組む予定だ。

ブラムが映像化しようとしているキングの作品は本作だけでなく、ネットフリックスに向けては『アメリカン・ホラー・ストーリー』のライアン・マーフィーと共に短編小説『ミスター・ハリガンズ・フォン』に取り掛かっている。

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