アーミー・ハマー(34)が離婚は簡単なものではないと明かした。5歳と3歳になる子供をもうけたエリザベス・チェンバーズと10年間の結婚生活の末、今年の7月に破局したアーミーは、その変化が「悪いもの」ではないものの、困難であると語った。
英GQ誌のインタビューでアーミーはこう話す。「こういう別れというのは、人の人生において極めて重大な出来事だ。色々な変化もあれば、大きくなる痛みもたくさんある。変化とは何においてもつきものだ。それが悪いこととは限らない。でも、だからといって痛みが伴わないわけじゃない」
しかし、元夫妻は幼い子供たちにとって出来るだけ負担がかからないよう最善を尽くしているという。「エリザベスと僕はこの決断をした大人だ。優先事項は、いかに子供たちに出来るだけ影響を与えずに実行できるかということ。それか少なくとも、できるだけ痛みを和らげた方法で出来るかということなわけ」
ロックダウン生活のほとんどはケイマン諸島で1人で過ごしていたというアーミーだが、1人でいることがあまり良いことではないと気づいてから、セラピーに通うことを決めたそうで、それがとても助けになっているのだそうだ。
配信: Bang Showbiz