保育園と合わない場合の対処法
自分の子どもや自分自身が保育園や保育士さんと合わないということで、他の保育園への転園を検討するママもいるかもしれません。ただし、スムーズに転園が叶うかどうかというのは住んでいる地域によっても変わってくるでしょう。その前に、自身ができる対処の仕方を考えてみてはいかがでしょうか。
担任の保育士さんに思いを伝えてみる
例えば、直接担任の保育士さんと話し合ってみるのもひとつの方法です。連絡帳や手紙を利用して気持ちを伝えてみてもいいかもしれません。直接話したり、手紙に気持ちを託したりするなかでお互いのことが理解でき、解決への糸口が見つけられることもあるかもしれません。
担任以外の職員に相談してみる
担当保育士さん以外で話しやすい保育士さんや職員さんがいたら、相談してみてもいいでしょう。なかには「合わないというのは誤解だった」ということもあるかもしれません。自ら保育園や保育士さんに歩み寄ってみてはいかがでしょうか。
一日の大半を過ごす保育園で、わが子ができる限りストレスなく楽しく過ごしてほしい、また保護者としても保育士さんとの信頼関係を築きたいという気持ちがあることでしょう。もし「合わない」と感じたら、早めに対処してモヤモヤを解決しておけるといいですね。
著者:森下ひろこ
4歳の娘の母。結婚・出産後は得意の英語を活かしながら子ども英語講師、フリーの翻訳などをおこなう。現在は、人の心に寄り添うことを心がけ様々なジャンルを執筆。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
配信元

ベビーカレンダー
『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんの成長に合わせて一人ひとりに必要な情報を、毎日個別にカスタマイズしてお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。
妊娠してから1歳までのお子さまを持つかたに向けて、毎日新しい、役立つ情報をお届けします。
日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。
『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんの成長に合わせて一人ひとりに必要な情報を、毎日個別にカスタマイズしてお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。
妊娠してから1歳までのお子さまを持つかたに向けて、毎日新しい、役立つ情報をお届けします。
日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。