認知度のUPとキャンペーン
わが家の子どもは今年3歳になりますが、私はこのマークを知りませんでした。国土交通省がおこなった、「公共交通機関などにおけるベビーカーの利用について」のインターネットモニターアンケート(2016年9月実施)によると、ベビーカーマークについて「見たことがあり、意味まで知っていた」と回答したのは17.4%と、大変認知度が低いことが伺えます。
ベビーカーマークができてから、毎年5月には「ベビーカー利用に関するキャンペーン」がおこなわれています。今年も実施されるようなので、ポスター等を公共交通機関等で見かけた際には、目を通してみるといいかもしれません。
ベビーカーをたためる余裕があるならたたんでいる。ベビーカーで公共交通機関を利用するのは肩身がせまい…と感じるお母さんもたくさんいると思います。マタニティーマークのように少しずつでも普及していき、お互いにストレスのない環境が整っていくとうれしいですね。
著者:東 裕子
2歳の男の子を育てるワーキングマザー。「子どもにはいろいろな経験をたくさんしてほしい!」という思いから、いろいろなところへお出かけするのが休日の日課。妊娠・出産・育児の経験を生かし、ベビーカレンダーにて子育て支援に関する記事を執筆中。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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