赤ちゃんのときはどんどん抱っこを♪
子どもを抱っこできる時期はほんの数年。抱っこで信頼と愛を育んでいるならば、その時期を逃すのはもったいない! 赤ちゃんが泣いたら抱きぐせなんて気にせず、迷わずに、どんどん抱っこしてあげてくださいね。そして思いっきりお互いの温かさを感じ、癒し癒され、信頼と愛を育んじゃいましょう。
著者:日本コミュニケーション育児協会 珠里友子
日本コミュニケーション育児協会(JCCRA)理事、トイレトレーニングアドバイザー®養成トレーナー、「子育てをもっとハッピーに!」をモットーに5人の子育ての経験を活かして、トイレトレーニングアドバイザー®として活動。その他「子どもの心と体に触れるコミュニケーション子育て」を発信しています。

こんにちは。日本コミュニケーション育児協会の珠里です。「赤ちゃんのとき、泣いたらすぐ抱っこをしていると、抱きぐせがつくんですか?!」と、抱きぐせを心配しているママも多いようです。今回は、抱っこと抱きぐせについてお伝えします。
抱っこでママの温かさを伝えてあげよう
赤ちゃんを「泣いたらすぐ抱っこ」していたら本当に抱きぐせがついてしまうのでしょうか? 私はそうは思いません。つい最近までおなかの中にいた赤ちゃんにしてみたら、ママの温かさに包まれ、胸の音を感じられる抱っこはとても落ち着くことです。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)