
男女500名に聞いたアンケート調査結果によると…
いったいどの程度の人たちが“お好み焼きをおかずとして食べているのか?”。ネット上で調べてみたところ、オタフクソース株式会社が2018年4月23日~5月13日(24時締切り)の期間に、20~40代の男女500名に聞いた「地域別・コナモンの日 直前アンケート調査」を発見。
同調査で、「お好み焼きやたこ焼きをおかずにご飯(お米)を食べたことがありますか(全国)」と質問したところ、結果は…。
・何度もある…33.8%
・ある…24.0%
・1度だけある…2.6%
・1度もない…39.6%
「何度もある」と「ある」、「1度だけある」を合わせると約6割が、少なくとも1度はお好み焼きやたこ焼きをおかずに、ご飯を食べたことがあるようです。
では、「お好み焼きやたこ焼きをおかずにご飯(お米)を食べることについて、どのように思いますか(全国)」と投げかけてみると…。
・よいと思う…30.4%
・どちらかというとよいと思う…17.0%
・どちらかというとよいと思わない…15.4%
・よいと思わない…14.6%
・なんとも思わない…22.6%
肯定派は47.4%、否定派は30.0%となり、お好み焼きやたこ焼きをおかずにすることに肯定的な人のほうが多い結果に。
今回の調査を見ると、筆者のようにお好み焼きを主食として考えているほうが少数派なのがわかりました(ちょっと驚き…)。ママのなかにも、「お好み焼きは主食」、「おかず」派で分かれると思いますが、もしも主食派なら一度はおかずとして食べてみると、新しい扉を開けるかもしれませんね(筆者も試してみる!)。
(文・山手チカコ/考務店)
出典:ValuePress!「オタフクソース株式会社」
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