セブン-イレブンの「とろとろ玉子の特製親子丼」
セブン-イレブンは2020年10月20日(火)に、「とろとろ玉子の特製親子丼」(税込429円)という商品を発売しました。

キレのあるかえしと本みりんを使い、ほどよい甘さでしっかりとした味付けの割り下と鶏肉に、こだわりの卵を2回に分け入れて卵とじした、とろとろ食感の玉子を味わえる親子丼のようです。
じつはこの商品は以前販売されていた親子丼をリニューアルしたもの。食べごたえを感じられるように鶏肉の量を増やしたのだとか。
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セブン-イレブンの親子丼はおいしい
筆者個人的には、セブン-イレブンの親子丼はとてもおいしいと思っているので、今回新発売された「とろとろ玉子の特製親子丼」も食べてみることにしました。
電子レンジで温めてほかほかにしたら、上皿にのっている玉子や鶏肉を下の容器に入っている白いご飯のうえにかけて完成!

さっそく食べてみると、ふわふわ・とろとろな玉子が甘めに味付けされていて、優しい味わいに仕上がっていました。たしかに鶏肉もいっぱい入っているし、柔らかすぎず硬すぎず、適度な弾力でとてもおいしい! しっかりと鶏肉のうまみを堪能できました。たまねぎやねぎ、七味唐辛子もよいアクセントになっています。やっぱりセブン-イレブンの親子丼はおいしいですね。

ただ、男性の筆者としては「とろとろ玉子の特製親子丼」1食だけでは満腹にはなりませんでした。サラダやスープなどを用意すれば、ランチにちょうどいい量になるかもしれません。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。