断乳初日は泣かれたものの…断乳に成功!
ついにやってきた断乳の日。いつも飲んでいた寝る前のおっぱいをもらえなかった息子は、ぐずって泣き始めました。そうなるだろうと覚悟はしていたので、私はとことん付き合うつもりで添い寝をしておなかをトントンしていたのですが…なんと、30分も経たないうちに息子はぐずりながらも眠りに落ちていったのです。
泣いたのはこの日だけで、次の日からは添い寝するだけであっさり眠るようになりました。
息子の断乳は、拍子抜けするほどあっさりと終わりました。時間をかけて少しずつ減らしていく、という方法が、私と息子には合っていたのかもしれません。すべての人に当てはまるわけではないと思いますが、参考にしていただければ幸いです。
著者:上杉芽生
一男一女の母。結婚を機に小売業の会社を退職。現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中している。
断乳を意識したのは生後10カ月ごろ
私の息子は食べることが好きで、離乳食も1日1回から2回、そして3回へと順調にステップアップしていきました。生後10カ月ごろには1日3回プラスおやつもしっかり食べていて、栄養面ではもう母乳は必要ないだろうと私は感じていました。
私自身にも授乳の負担をなくしたいという思いがあり、1歳を過ぎたら断乳しようかと考え始めたのはこのころでした。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)