今、1歳5カ月の息子は歩きたい盛り。練習にもなるので、近所への買い物は手を繋いで歩いて行っています。ただ、歩き続ける体力がまだないので、帰りは抱っこひもが必要です。そこで、抱っこひもは息子に自分で持ってもらうことにしました。
抱っこひもを背負わせちゃおう♪
まず、抱っこひもを収納するためのカバーを作ることに。着なくなったマタニティウェアのスカート部分の布と、100均で購入したマジックテープ、スナップボタンなどを使って作りました。調べてみると作り方がいくつも見つかるので、自分が作りやすい方法を参考にしてくださいね。
そして、収納カバーに入れた抱っこひものベルト部分を短く調節して、息子の背中に斜めがけにします。
旅装束のような散歩姿はユーモラス
抱っこひもはかさばるので、1歳児が背負うとかなり大きく見えるのですが、そこまで重くはないので、息子もふだん通りスタスタと歩いています。
大きい荷物を背中に斜めがけにした姿は、風呂敷で荷物を背負った旅装束のようで、とてもユーモラスです。ときには、通りがかりの方から、「坊や、なにを背負ってるの?」と声をかけられることもありますよ。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)