【周波数をチェック】安い電子レンジを購入する際の注意点

第2268回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
かつては高級な家電のイメージもあった電子レンジだけど、今では5000円程度で買えてしまう商品もあり、価格にはかなりの開きがあります。

ヘルツフリーではない電子レンジに要注意

オーブン機能が付いていたり、水蒸気温め機能がついていたりと、高級な商品は機能面で充実していることはよくわかっているけれど、単純に温めることだけならば、安価な電子レンジと高級な電子レンジに違いはないものなのでしょうか?

そう思い立ち、電子レンジの安価なモデルを調べてみると、それらにはひとつの傾向があることがわかりました。

それは、安価なモデルにはヘルツフリーではないモデルもあるということ。

日本はちょうど静岡県の富士川と新潟県の糸魚川あたりを境に、東日本と西日本で電源周波数が異なっており、具体的には東日本が50Hz、西日本が60Hzとなっています。

一部境界となる地域には、50Hz/60Hzの混在地区もありますが、東日本から西日本、またはその逆の引っ越しを行う際には、購入した家電が利用できるか確認する必要があります。

【周波数をチェック】安い電子レンジを購入する際の注意点

ヘルツフリーではない家電は電子レンジ以外にも

といっても、多くの家電は50Hzでも60Hzでも利用できる「ヘルツフリー」になっていることが多いのですが、安価な電子レンジのなかには50Hz専用、60Hz専用といったそれぞれの周波数専用の家電もあります。

中部電力の公式ウェブサイト「よくあるご質問」によれば、周波数が変わっても電気こたつや電気ポット、アイロンなどはそのまま利用できるとのこと。使えるものの、能力が変わるものには扇風機や換気扇、掃除機など。そのままでは使えず部品交換などが必要なものに、電子レンジや蛍光灯、ステレオなどとの表記があります。

特に、ウェブ上のECサイトなどを介して購入した場合、気づかず自分の住む地域と異なる周波数対応の電子レンジを購入してしまうというウッカリも起こりそう…。購入時にはくれぐれも注意してくださいね。
(文・団子坂ゆみ/考務店)

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