カルディで手軽に購入できる本場イタリアのパスタ

「モンスーロ」の製造メーカー、リグオーリ社は、1820年創業のイタリアでもっとも古いパスタメーカーのひとつ。イタリア国内では、主に高級スーパーで販売されているのだとか。こう聞くと、お値段が気になるところですが、ペンネ等のショートパスタで250g・140円(税込)。通常のロングパスタで500g・238円(税込)と意外とお手頃です。本場イタリアのパスタがこのお値段で楽しめるのは魅力的ですよね。
友人に紹介されてからというもの、我が家の常備パスタは即「モンスーロ」となりました。なかでもおすすめしたいのが、「モンスーロ リングイネ NO.121」の平麺パスタ。
アルデンテなのに、モチモチ!大満足の一皿に

リングイネはアルデンテの状態が長く続くよう、断面が楕円になっているので、適度な歯ごたえを感じることができるのが特徴。また、モンスーロは良質なたんぱく質を多く含み、低温長時間乾燥によって生産されているため、モチモチとした食感と、パスタ本来の味を堪能することができます。
今回はソースもカルディの店員さんにおすすめしてもらった、「カルディオリジナル パスタソース ボロネーゼ」140g・270円(税込)を使用。麺の表面が少しざらざらとしているので、ボロネーゼソースとよく絡み、相性ばっちり。他には、ジェノベーゼやペスカトーレとの組み合わせもおすすめとのことだったので、次回はぜひそちらも試してみたいです。
いつものパスタの麺を変えるだけで、お店の味へと格上げできる簡単テクニック。「このパスタの麺どこで買ったの?」と会話もはずむこと間違いなしなので、ぜひ試してみてくださいね。
(文・古川晶子/ディライトフル)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。