家族で楽しむコロナ禍のおうち鍋。話題の「こなべ」など注目アイテム【7選】

家族で楽しむコロナ禍のおうち鍋。話題の「こなべ」など注目アイテム【7選】

肌寒い日が増え、鍋が恋しい季節になってきました。今年はお店で食べるより、だんぜん自宅で食べる機会が多そう。そこで今回は、話題性◎な「おうち鍋グッズ」をご紹介します。

■家族で鍋を囲むなら、こんな食卓に憧れる!

せっかくのおうち鍋、SNSで見かけるような素敵な食卓にしたいですよね。
でも、「忙しいくてなかなか…」「料理苦手…」など、なかなかそうもいきませんよね。
それならまずは、鍋そのものを見直してみては?

【1】とにかく映える。それでいて働きモノ

今までの土鍋のイメージを大きく変える、スタイリッシュな佇まい。
鍋を変えるだけで食卓がこんなにセンスアップしますよ。


小さなお子さんがいると卓上での鍋は危なっかしいものですが、「KAKOMIの土鍋(2.5L)」はIHコンロ対応。

ガスコンロと違って周りが熱くなりにくいので、お子さんと囲むおうち鍋のハードルがグッと下がります。


しかもIHだけでなく、直火、オーブン、レンジと、すべての熱源に対応。
さらに蒸し器までついており、“蒸す・炊く・煮る”がこれひとつ。
鍋の季節だけなんてもったいない。一年中、大活躍の予感です。

【ご紹介したアイテム】
KAKOMI IH土鍋 2.5L /KINTO キントー【送料無料】

【2】何気ない鍋料理が特別なメインディッシュに

“おしゃれ系ホットプレート”の代表格、BRUNO(ブルーノ)。付属している深鍋を使えば、冬のおうち鍋でも重宝します。


まるで鋳物のようなルックスは、テーブルに置くだけでたちまち主役になれる存在感。いつもの鍋料理が見違えます。


深鍋のほか、平皿プレートとたこ焼きプレートもセットになっていて、普段使いからおもてなしまでマルチに活躍。
落ち着いたら、みんなを集めたホームパーティーでお披露目しませんか。

【ご紹介したアイテム】
BRUNO crassy+ オーバルホットプレート/ブルーノ クラッシー プラス【送料無料】

■鍋をするならこちらも必見!取り分けグッズ

【3】これからは「マイお玉」が常識に?

鍋を食べる時に当たり前だった「お玉の使い回し」。こんなところにも、新しい生活様式の風が。


工房アイザワのアルミのお玉は、軽くて小さな卓上タイプ。穴あきと穴なしの2種類あり、具材とスープで使い分けられます。

「家族だから大丈夫」が通用しなくなってきた今日この頃。
お玉を家族の人数分用意して、それぞれが食べたいものを自分で取り分ける。そんなスタイルが当たり前になる日も、そう遠くはなさそうです。

【ご紹介したアイテム】
工房アイザワ アルミニウム 卓上お玉 穴あき

工房アイザワ アルミニウム 卓上お玉

【4】現代の暮らしにフィットするとんすい

お鍋の取り分けに欠かせない「とんすい」。持ち手があって便利な器だけど、現代の食卓では少し野暮ったく見えることも。


KAKOMIシリーズのとんすいは、潔いほどシンプル。
これなら洋風やエスニック鍋にも合いますし、小鉢としておかずを盛り付けたり、スープボウルとしても使えそう。
また、レンジ対応なので、おかずを温め直すこともできます。

鍋料理の日以外にも、つい手に取りたくなる。そんな使い勝手の良さが魅力です。

【ご紹介したアイテム】
KAKOMI とんすい 140mm /KINTO キントー

【5】その日のメニューによって使い道いろいろ

鍋の取り皿に求めるものは、汁気がこぼれない程度の深さと、片手で持ちやすい大きさ。それをクリアしているなら、たとえばこんな器でもいいのでは?


直線的でスッキリとしたデザインに、粉引きの優しい白。
ambaiの親子碗 Mサイズは、飯碗、どんぶり、サラダ皿など、用途を選ばず使うことができ、もちろん鍋の取り分けにも◎。

何を盛り付けても、どんな風に盛り付けても、おいしそうに見せてくれる。毎日の食卓に頼もしい器です。

【ご紹介したアイテム】
アンバイ 親子碗 M/ambai

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