納豆すぎる! ローソン限定の納豆ポテトチップスはネバネバ系だった

第2399回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
ポテトチップスといえば、のり塩やコンソメ、しょうゆなどが一般的ですが、たまに一風変わったフレーバーも登場しますよね。たとえば、もも味やみかん味、苺のショートケーキ味、鮒ずし味などなど…。あまりにも想像ができない味になると購入を躊躇してしまうもの。そんなポテトチップス業界に、また新たなフレーバーが登場しているんです。

納豆好きにはたまらないポテトチップス?

その商品とは、2018年6月26日(火)より、ローソン限定で発売されている「カルビー ポテトチップス納豆好きのための納豆味」(税込198円)です。

納豆すぎる! ローソン限定の納豆ポテトチップスはネバネバ系だった

これ、ただのポテトチップスではなく、商品パッケージには「かけて食べる納豆小袋」が付いていて、ポテトチップスに納豆パウダーのようなものを振りかけて食べる仕様に…。

怖いもの見たさで私も購入して食べることにしました。ポテトチップス自体はからし醤油味なので、そのまま食べると、ほんのりとからしの風味を感じられる味わい。これだけだとなんの違和感もなく食べられるおいしさです。

そこで、付属の納豆パウダーをポテトチップスに振りかけて“シャカシャカ”。強烈な納豆のニオイが漂うのかなと想像していましたが、そこまで大きな変化はなく、実際は拍子抜けするほど。「これならイケる?」とひと口食べてみたら、やってきました納豆が! 味も香りも納豆そのもので、なんと口に入れたら納豆の粘り気まで再現されている“本格派”。食べれば食べるほど納豆が強くなって、「納豆を食べているのかしら?」と疑い始めるレベルです。

他の人たちはどうなのかと思い、ネット上の声を調べてみたところ、「本当に納豆だった」や「ひと口食べて笑った」、「これなら納豆食べればよくない?」、「粘り気がすごい」など、やっぱり想像以上の“納豆感”に驚いている様子。とはいえ、「癖になるおいしさ」や「買いだめしたい」など、納豆独特のフレーバーをおいしく感じている人たちも多そう。

まだ食べていないという方は、チャレンジしてみると、“楽しい”かもしれません。
(文・山手チカコ/考務店)

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