子どもが大喜び!? キャンドゥ「ゆでたまごっこ」で食事が楽しくなる♪

第2586回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
毎日の食事やお弁当作り。同じメニューが続かないように努力はするものの、卵焼きやから揚げ、ウィンナーなど、どうしても常連メニューは出てきてしまう…。「ゆでたまご」もその一例だと思いますが、キャンドゥの“とあるアイテム”を使えば、常連メンバーという印象を変えられるかもしれません。

キャンドゥで購入可能な「ゆでたまごっこ」

“とある商品”というのは、「delijoy ゆでたまごっこ」(税込108円)のことで、人気100円ショップのキャンドゥで購入可能。この商品は、いつものゆでたまごを車や魚、うさぎ、くまなどの形に変身させることができるスグレモノなんです!

子どもが大喜び!? キャンドゥ「ゆでたまごっこ」で食事が楽しくなる♪

ちなみに、筆者がキャンドゥで購入した時には、上記のほかにドラえもん&ドラミちゃんの型も売っていました。

使い方もカンタンで、以下のような3ステップでOKです。

1)できたてのゆでたまご(Lサイズ推奨)の殻をむき、「ゆでたまごっこ」の中に入れ、フタを閉める
2)冷水に「ゆでたまごっこ」を入れ、約10分待つ
3)フタを開けて、ゆでたまごを取り出す

上記の方法で、実際に「ゆでたまごっこ」を使ってみることにしました。

キレイにできたけど…

今回筆者が購入したのは、車と魚の形にできる「ゆでたまごっこ」。先ほどの手順を見てもわかる通り、まずはゆでたまごを用意しなければいけないため、鍋に水をはり、ゆでたまごを作ります。

ゆでたまごが完成したら、すぐに殻をむき、「ゆでたまごっこ」にセット。

子どもが大喜び!? キャンドゥ「ゆでたまごっこ」で食事が楽しくなる♪

子どもが大喜び!? キャンドゥ「ゆでたまごっこ」で食事が楽しくなる♪

ゆっくりとフタを閉め、氷水に浸すこと10分。いよいよご対面…!

子どもが大喜び!? キャンドゥ「ゆでたまごっこ」で食事が楽しくなる♪

正直、想像していたよりも完成度は高く、車も魚も大成功! ですが、気になった点もあり…。特に気になったのは、以下の2つです。

ひとつ目は、時間がかかりすぎること。「ゆでたまごっこ」を使う時間は、約10分ですが、ゆでたまごを作る時間もかかるため、完成までに20分前後を要します。ゆでたまごを作る時も、冷水で冷やす時も、ほとんど放置でいいとはいえ、ちょっと時間がかかりすぎではないかと感じました。

2つ目は、熱いうちにゆでたまごの殻をむくのが大変だということ。筆者は、水道水をかけながら殻をむいたのですが、「温かいうちにセットしなければ」というのが先行してしまい、大げさではなく、指をやけどしそうになりました…。

実際に使ってみて、多少の不満はあるものの、完成度はかなり高め。100円のアイテムでこのクオリティなら、十分だと感じました。

見た目もかわいいので、子どももきっと喜んでくれるはず! 気になる方は、ぜひ試してみてください!
(文・三軒茶屋すみ子/考務店)

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