妊娠中もオシャレに♪ヒールの選び方

妊娠中もオシャレに♪ヒールの選び方

第2回 きちんと知りたい! ママの靴選びのポイント
どうしてもバランスが取りづらくなる妊娠中の体。「出かけるときは絶対にスニーカー」「サンダルは履かないようにしている」など、靴に細心の注意を払っている人も多いことだろう。とはいえ、どうしてもオシャレしたくなるのが女性の性。安全ならば、スニーカー以外の靴にも挑戦したいところ。

そこでオススメしたいのは、ヒール靴。なんでもヒール靴は、正しく選べばぺたんこ靴よりも歩きやすく感じられるそうだ。それに、オシャレ度もぐっと上がる♪ というわけで、「青山フットケアアカデミー」代表・福井健太郎さんに、正しいヒール靴の選び方について聞いてみた。

「ピンヒールのように不安定なものや、ヒールが高すぎるものは危険なのでNGですが、ヒール部分の面積が広く、高さが3.5cm以内のものなら、安定感があり履きやすく感じられることも多いです。床の上で大きく揺らしてみて、倒れないくらい安定しているものを選びましょう」

また、つま先部分の反り具合を指す“トゥスプリング”にも注目。ここが反っているほど、つまずきや転倒の危険を減らしてくれるそうだ。すり足になりがちな妊娠中は、つまずくことも増えるのでとくに気を配りたいところ。店でチェックする際は、平面に置いていろんな靴と比較。より反りの大きなものを選ぼう。

また、つま先部分の反り具合を指す“トゥスプリング”にも注目。ここが反っているほど、つまずきや転倒の危険を減らしてくれるそうだ。すり足になりがちな妊娠中は、つまずくことも増えるのでとくに気を配りたいところ。店でチェックする際は、平面に置いていろんな靴と比較。より反りの大きなものを選ぼう。

「あとは、靴底の土踏まずにあたる部分の強度もチェックしましょう。ここは、地面に接しない分“シャンク”と呼ばれる鉄板が支えになっているのですが、この鉄板の強度が足りない靴も多いんです。強度が足りないと、足を支えきれず膝や腰にまで悪影響を与えてしまいます。手でグッと押してもビクともしないくらい、固いものを選んでください。ウェッジソールなら、シャンクがなくても丈夫なうえ比較的安定感もあるので、選択肢に入れてみても良いかもしれませんね」

ちなみに履くときは、足の甲の両端にある出っ張っり(ボールジョイント部分)とかかとが、フィットしているかどうかを確認しよう。ここに余裕があると、歩きにくさを感じてつまずきやすくなってしまうそうだ。

「出産するまではぺたんこ靴で我慢しよう」と思っていた人からすると、朗報かも! 安全なヒール靴で、お出かけをより楽しく♪
(松本まゆげ+ノオト)

お話をお聞きした人

福井健太郎
青山フットケアアカデミー(AFA)
フットケアをはじめとした足の専門家を育成する、「青山フットケアアカデミー」の代表。著書に『魅せ脚レッスン』(主婦の友社)などがある  
フットケアをはじめとした足の専門家を育成する、「青山フットケアアカデミー」の代表。著書に『魅せ脚レッスン』(主婦の友社)などがある  

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