1億5000万個以上売れている「ブラン」シリーズ
ローソンの「ブラン」シリーズとは、糖質を抑えたパンのこと。定番の「ブランパン」は1個あたりの糖質が2.2gと低め。ダイエット中や筋トレ中など、ボディラインを整えたい人たちから特に人気を集めている印象があります。
2017年6月末時点で、累計販売数が1億5000万個を突破していて、ローソンの定番商品のひとつに。実際に食べたことがある人も多いのではないでしょうか。
「ブランパン」自体は素朴な味わいですが、「ブランのチーズ蒸しケーキ~北海道クリームチーズ~」や「ブランのほろにがショコラパン~ホイップクリーム入~」「ブランのホイップあんぱん」など、菓子パン系も充実。そして今回登場したのは…。
甘みを存分に楽しめる「ブランのロールケーキ」

2018年8月21日(火)に発売された「ブランのロールケーキ」(税込135円)は、大豆粉とブランを使用した生地に、北海道産牛乳入りのホイップを巻き込んだもの。1個あたりの糖質は19.4g。
正直、19.4gというのが低糖質なのかはわかりかねますが、どんな味わいなのかは気になるところ。購入して実際に食べてみたところ、全体的にとても甘くて、甘いものをほっしているときにはたまらない印象。ホイップクリームはなめらかで口あたりがよいのも◎。また、生地はザラザラとした舌触りが少し気になりましたが、しっとり系でホイップクリームとよく合っていました。
ダイエット中でも、「ブランのロールケーキ」なら、食べても罪悪感は薄め…?
(文・奈古善晴/考務店)
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