
「じゃがキャップ&トング」の使い方は簡単
今回紹介するのは、「じゃがキャップ&トング」(税込108円)。使い方は簡単で、開封したカップタイプのお菓子のフタ代わりにキャップを乗せればOK。キャップがパチンと開閉できるようになっているので、食べかけのお菓子の保管にピッタリだし、ホコリが入るのも防いでくれるので、外出時、子どものおやつとして持ち運ぶときにも便利です!。
また、キャップの右側に付属のトングを差し込む穴があるので、そこにトングをセット。トングを使って食べれば、手を汚さずお菓子を食べることができ、リモコンやスマホの操作でもストレスが軽減されますね。

カップタイプのお菓子2種にはぴったりフィット
キャップは、カップタイプのお菓子の口の直径が80mmと87mmの2種類に対応しています。正直、直径でいわれてもわからない…。そこで今回は、「じゃがりこ」(カルビー株式会社、税込み118円)と「チョリソースティックスパイシーマスタード味」(株式会社東ハト、税込み122円)で、実際にフィットするのか試してみることに。
「じゃがりこ」には、気持ち良いくらいフィットして、色々な角度にしても、こぼれる心配がいりませんでした。トングも使ってみたところ、とても持ちやすく、「じゃがりこ」1本1本をきちんとホールド。手を汚すことなく食べることができました。
「チョリソースティックスパイシーマスタード味」は、「じゃがりこ」よりもグッと下へ押し込む感じで入れてみるとようやくフィット。こちらもじゃがりこ同様こぼれる心配はなく、トングでもしっかりつかむことができました

プリンに使ってみたところ…
ちなみに、カップタイプのお菓子以外に何かフィットするものがないか調べるため、「Bigプッチンプリン」(グリコ乳業株式会社、税込み140円)で検証。
口がキャップに対して少し大きめだったのか、ギュッと力を入れながら下へ押し込むとどうにかはまるのですが、シンデレラフィットとはいかず…。
しかし、横にしてもこぼれることもなく、食べかけのプリンの保管にも使えそう。
飲み物には向いていないかも…
では、飲み物ではどうかと思い、チルドタイプのコーヒー飲料に使用しましたが、残念ながら横からこぼれてしまいました…。お菓子には最適だけど、さすがに飲み物には不向きのようです。
商品がうたっているように、カップタイプのお菓子には見事にフィットしました。そして、トングを使って食べれば、手を汚すこともないので、まさに一石二鳥。ネットによると人気商品のようなので、見つけたらすぐゲットすることをオススメします。
(文・宇田川エリカ/考務店)