【冬季限定】ロッテ「ガーナ生チョコレート」がまるで高級チョコだった

第2846回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
寒くなってくると、「生チョコ」スイーツが続々と発売され、しかも、その多くは「冬季限定」と謳っているから、つい買ってしまうんですよね…。じつは、板チョコの定番「ガーナ」シリーズからも限定商品が発売されたこと、知っていますか?

【冬季限定】ロッテ「ガーナ生チョコレート」がまるで高級チョコだった

口どけがまろやかで「冬季限定」にふさわしい

その限定商品というのは、10月9日にロッテが発売した、「ガーナ生チョコレート<芳醇ミルク>」と「ガーナ生チョコレート<芳醇ベリー>」(いずれも税込270円)のこと。おしゃれなデザインのパッケージが写真映えしそうですね。こちらの2種類のガーナ、筆者もさっそく入手したので、食べてみることにしました。

「ガーナ生チョコレート<芳醇ミルク>」は、口に入れた瞬間に溶け、甘く優しいミルクチョコレートがふんわり広がり、リッチ感がはんぱない! 生クリーム仕立てだからこそ出せた、クリーミーでまろやかな味わいです。また、外側が薄いシェルチョコで包まれているので、中のクリームがとろけ出る食感が高級なチョコレートを食べているかのよう。甘みは強いので、甘党の方にオススメです。

もうひとつの「ガーナ生チョコレート<芳醇ベリー>」は、ベリー果汁と生クリームで仕上げたなめらかなくちどけが「冬」を思わせる味わい。甘酸っぱいベリーの味がふんわり口の中に広がり、みずみずしさを感じることができました。「ガーナ生チョコレート<芳醇ミルク>」と比べると、酸味があるので、そこまで甘いという印象はなく、ベリーの風味が甘さを緩和してくれているので、甘いものが得意ではない方も食べられそう。

どちらも濃厚で、それぞれ違ったおいしさがあります。個人的には、高級チョコレートと比較しても引けを取らないくらいの出来栄えです。「とろけるようなチョコレートを手軽に食べたい!」というときにピッタリなので、コンビニで見つけたら、ぜひ食べてみてくださいね。
(文・宇田川エリカ/考務店)

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