“シュガーフリー”なのに甘い!ロッテ「ZERO」シリーズが最高すぎる!

第2844回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
ケーキやプリン、チョコレートなど、甘いものっておいしい! けれど、糖分やカロリーの摂りすぎが気になって、「思う存分食べる」というのはなかなかできませんよね。でも、もう我慢しません! なぜなら…。

シュガーフリーの「ZERO」シリーズ

筆者と同じように、「甘いものが好きだけど、思う存分食べられない」とお悩みのみなさんにぜひ紹介したいのが、ロッテが販売する「ZERO」シリーズです。

“シュガーフリー”なのに甘い!ロッテ「ZERO」シリーズが最高すぎる!

同シリーズは、“砂糖、乳糖などの糖分が含まれない(※)シュガーフリーチョコレート”とのことで、糖分の摂りすぎなどに不安がある人でも気軽にチョコレートを楽しむことができるのだとか。

これまでは、「ゼロ まろやかなコク」と「ゼロ<ビター> 深みカカオ」の2つだったのですが、10月9日に以下の3商品が新たに仲間入りしました。

・「ゼロ シュガーフリーケーキ」(想定小売価格 税別260円前後)
・「ゼロ シュガーフリーチョコレート」(想定小売価格 税別150円前後)
・「ゼロ シュガーフリービスケット」(想定小売価格 税別150円前後)

「ゼロ シュガーフリーケーキ」は、コンビニや駅売店を除いて、全国で発売。「ゼロ シュガーフリーチョコレート」と「ゼロ シュガーフリービスケット」は、全国のコンビニ・駅売店での限定発売だそう。

筆者は、コンビニで「ゼロ シュガーフリーチョコレート」と「ゼロ シュガーフリービスケット」をゲットしました!

※食品表示基準に基づき、糖類0.5g未満(100g当り)を糖類0(ゼロ)としています。砂糖は食品表示基準における糖類に該当します。

シュガーフリーなのに甘い!

まずは、「ゼロ シュガーフリーチョコレート」を食べてみたのですが、チョコレート(カカオ)の香りや甘みがしっかりとあります。「ゼロ シュガーフリービスケット」は、サクサクの食感が心地よく、バターの風味や甘さも感じられ、シュガーフリーとは思えないほどのクオリティ。いずれも、ただひと言、「シュガーフリーなのに、こんなに甘いんだ…!」というのが、率直な感想です。

“シュガーフリー”なのに甘い!ロッテ「ZERO」シリーズが最高すぎる!

“シュガーフリー”なのに甘い!ロッテ「ZERO」シリーズが最高すぎる!

カロリーに関しては、いずれも1袋あたり「ゼロ シュガーフリーチョコレート」が193kcal、「ゼロ シュガーフリービスケット」が106kcalありますが、シュガーフリーというだけでも十分うれしいですよね。しかも、味は一般的な商品と大きな差がないので、満足度はかなり高め!

また、ジップ付きのパウチに入っているので、持ち運びに便利というのも、うれしいポイントです。

正直、「砂糖0」や「カロリー0」は、なんとなく“物足りない”と感じるものも少なくありませんが、「ZERO」シリーズはそうした“物足りなさ”を一切感じませんでした。気になる方は、ぜひ食べてみて。食べた瞬間、その甘さにビックリするはずです!
(文・三軒茶屋すみ子/考務店)

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