「卒乳・断乳後はおっぱいが垂れる」とは聞いていたけど、どこか他人事だった私。授乳回数が減ってきたころ、ふとお風呂上りに鏡をみると、まるでおばあちゃんのようにしぼんだおっぱい! 慌てて対策を始めましたが、もっと早めにしておけばよかった、と思うことを自戒の意味も込めて紹介します。
私のおっぱい、いつの間にこんなことに!?
もともと大きさこそないものの、形にはそこそこ自信があった私のおっぱい。妊娠、出産によってパンパンになり、つかの間の巨乳気分も味わえました。先に育児を経験していた友人から「授乳が終わると垂れるよ!」と聞いてはいましたが、なんとなく他人事。というより、日々の育児に追われて自分のケアなど考える暇もありませんでした。
授乳回数がかなり少なくなってきた、娘が1歳になる前のこと。ふとお風呂上りに鏡を見ると、上半分がごっそりと削げ、ハリのない残念なおっぱいをぶら下げた自分の姿が……。
授乳が楽なブラトップばかりで過ごしていた
思えば産後の私は、授乳が楽だからとほとんどブラトップで過ごしていました。授乳ブラもおっぱいを出しやすくホールド機能のないものばかりを使用。妊娠・出産を経て大きく重くなったおっぱいを支えきれていなかったのかもしれません。
平日は娘を一人でお風呂に入れていたため、体を拭いたり着替えさせたりでお風呂上りはバタバタ。自分の体をゆっくりと見ることもなく、気付くのが遅れてしまいました。「このままではいけない!」と、慌てて対策を始めました。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)