【数量限定】ファミマの「カラシビ味噌らー麺」が痺れる辛さでウマ

第2966回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
最近のコンビニ商品をみていると、なんだかちょっと辛い食べものが増えているような気がするのは筆者だけ? また新たな辛ウマを発見してしまったのでご紹介します。

「鬼金棒」監修のカップラーメン

セブン-イレブンの「蒙古タンメン中本」シリーズやミニストップの「麻辣チキン(骨付き)」など、じわりブームになっていそうな辛ウマ飯。辛さがくせになるものが多いですよね。

そんななかでファミリーマートが2018年11月6日(火)から発売したのは、「鬼金棒 カラシビ味噌らー麺」(税込278円)です。

【数量限定】ファミマの「カラシビ味噌らー麺」が痺れる辛さでウマ

同商品は、東京に店舗を構えるラーメン店「鬼金棒(きかんぼう)」が監修したもので、同店の人気メニューである「カラシビ味噌らー麺」を再現しています。とはいえ、「カラシビ味噌らー麺」がカップラーメンになるのは、今回が初ではありません。

今回ファミリーマートから発売されたのは、麺を増量し、「カラシビ味噌らー麺」の具材のひとつであるヤングコーンを追加したタイプです。

汗が噴き出るけど、ウマイ!

発売されて間もない「鬼金棒 カラシビ味噌らー麺」ですが、ネット上では「辛いけどおいしい」などと声が見受けられるので、さっそく食べてみることに。

商品パッケージを開けて、調味油と液体スープを取り出し、かやくを麺の上にのせて、熱湯を注ぎ5分待ったら完成!

【数量限定】ファミマの「カラシビ味噌らー麺」が痺れる辛さでウマ

食欲のそそる香りが漂いすでにおいしそうではありますが、実は筆者は辛いものがそこまで得意ではない…。ドキドキしながら食べてみると、「味噌の旨みがおいしい!」と思った次の瞬間には、花椒の痺れるような辛さが口のなかに広がり、「んー!!!!」。辛い! でも食べたい! 汗だくになりながら完食しました。

商品パッケージに記載されていた「大変辛い商品ですので、ご注意ください」という一文に納得の辛さでしたが、筆者でもなんとか食べられるし、なによりも濃厚な味噌の味わいと、独特な辛みがやみつきになりそうなウマさです。

花椒の痺れる辛さが好みなら、確実にハマるであろう「鬼金棒 カラシビ味噌らー麺」は、ファミリーマートだけの数量限定商品。気になる方はお早めにチェックをおすすめします。
(文・奈古善晴/考務店)

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