妊活に欠かせない!男性の精子力をチェックすることの重要性とは?

妊活に欠かせない!男性の精子力をチェックすることの重要性とは?

妊活は、夫婦で協力して取り組むことですが、そのためには、お互いの体の状態を正しく知っておくことが大切です。そこで今回注目したいのは、男性の「精子力」です。まずは、男性のカラダや精子が作られるしくみを知って、精子の質を下げ […]

精子はデリケート!精子の質を下げる行動とは?

精子の質を低下させる行動としては、まず、サウナや長風呂が挙げられます。精巣(睾丸)は熱にとても弱く、長時間高温にさらされると、精子を作る機能が低下してしまいます。また、じわじわと睾丸を温めることになる、膝の上でのPC操作や、ズボンの前ポケットにスマホを入れておくのも注意が必要です。精子の機能を正常に維持するためには、体温よりやや低い35℃くらいがよいとされています。下着もボクサーパンツよりもトランクスを選び、通気性を確保しましょう。

自転車やバイクが好きな人もいるかもしれませんが、長時間、男性器が圧迫されることで、男性器の血管を損傷する恐れがあるばかりでなく、それによって前立腺の炎症を引き起こし、精子の運動率の低下や、場合によっては精子のDNAを壊してしまうことがあります。

また、喫煙による精子の数の減少や運動性の低下、酸化ストレスによって精子のDNA構造が傷つく可能性も指摘されています。DNAが損傷した精子は受精しにくいばかりか、受精しても流産しやすくなることも分かっています。

卵子だけじゃない!?精子も老化します

男性はいくつになっても精子をつくることはできますが、年齢と共に精液の量や数が減少し、精子の運動率も低下していきます。その分岐点の目安は35歳といわれています。精子がつくられても、精子が卵子にたどり着けない、たどり着いても授精しなかったり着床しないなど様々な問題が起こり、妊娠の確率が下がっていきます。

精子力をキープするためには、やせ過ぎ・太り過ぎにならないよう、正しい食生活と適度な運動・睡眠も心がけて、ストレスを溜め込まないことがポイントです。

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