コロナショック、こんな時こそやってはいけない「お金の使い方・増やし方」

コロナショック、こんな時こそやってはいけない「お金の使い方・増やし方」

収入源が一つであると大打撃を受けやすい

──経済的に大打撃を受けるのを避けるためのポイントは?

コロナショックのような危機において最も脆弱なのは、法人・個人問わず、収入源が一つしかないことです。

たとえば飲食業を営んでいる事業者のなかでも、実店舗での飲食だけの事業者は特に大打撃を受けています。

しかし実店舗だけでなく、配達やネット販売を手がけているところはダメージは限定的ですし、自社のノウハウを提供するコンサルティング事業や教育事業を手がけていて、さらにそれをオンラインで提供する体制などを整えていれば、むしろこの危機をチャンスに変えることもできるでしょう。

これからの時代は、法人でも個人でも収入源を複数持つことが必要になります。

弊社も複数の事業を営んでおり、その中でも完全在宅でお金の知恵を伝える「お金のマスター認定講師」へのニーズが大幅に高まっているため、コロナショック後も売上は増えています。

今後コロナショックによる活動自粛や経済停滞が長期化する恐れもあるので、今のうちにもう一つ収入の柱をつくっておくことが不可欠でしょう。

──なるべく早いほうがいいということですね。収入の柱を複数つくるうえで注意すべきことはありますか?

法人・個人問わず、収入の柱を複数つくることは大切ですが、特に個人の場合に注意すべきなのは、資格取得などに安易に投資しないことです。

世の中にはたくさんの資格がありますが、資格を取っただけで稼げるようなものはありません。

何か資格をとれば収入になるだろうと思って多額のお金を投資しても、そのお金を回収できなければ、そのお金は浪費したのと同じです。

自己投資するのであれば、あくまでも「お金を稼ぐ力を身につける」ことに主眼を置きましょう。

株価の変動で一喜一憂しない

──「株価が下げ止まらない。想定以上だ」という嘆きも散見されます。株式投資などの資産運用についてはどう考えるといいでしょうか?

株式投資は長期投資が原則です。日々の株価の変動で一喜一憂する「投機」とは違います。この原則にもとづけば、コロナショックによって株価が下落している時でも、焦って損切りして売却する必要はありません。

むしろ逆に、株価が本来の価値よりも大きく下落しているときほど買い時であるとも言えます。

一般的にナンピン買い(株価が下落した時に買い増しすること)はうまくいかないと言われていますが、インデックスや優良銘柄に長期投資している人にとっては、コロナショックのような要因による下落は長期的には回復していくので、下落した時に買い増しするのは合理的です。

「コロナ関連で上がる銘柄」に投資して、一時的な利益を狙うのも構いませんが、そうした目先の動きにとらわれずに、むしろ過小評価された優良銘柄を買うチャンスと捉えるほうが良いでしょう。

NISAやiDeCoで運用している投資初心者の方は、コロナショックによる株価の乱高下を過度に不安視してしまうと思いますが、上記の通り長期運用している限り心配はありません。

焦らずに冷静になることが大切です。

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