世の中には、なぜかお金が集まってくる人とそうでない人がいます。お金が集まってくる人は使ってもその分は行ってくるのに、そうでない人は出ていく一方です。
なぜ自分はこんなにも金運に恵まれていないのだろう……と悩んでいる人は、もしかするとお金から嫌われる習慣が身についてしまっているのかもしれません。今回はお金に好かれる人(=お金が貯まる人)と嫌われてしまう人の特徴をお話ししていきましょう。
お金に好かれる人はお金が好き
人間でも自分が嫌いだなと思っている相手から、一方的に好きになってもらうのは難しいですよね。それはお金も一緒で、お金に対してポジティブなイメージを抱いている人の元には、自然とお金が集まります。
例えば「お金があったら家族で旅行をしたいな」と考えていたり、「こういうファッションに挑戦してみたい」と想像していたりと、楽しいイメージを抱いているのが特徴です。逆お金に嫌われている人はお金を稼いだり、物買ったりすることに悪いイメージを抱いているでしょう。
そして身近にいるお金持ちに対して「どうせ〇〇だろうと」決めつけて嫉妬するといった、ネガティブな感情がついてくるのが特徴になっています。
お金に好かれる・貯まる人はお金を大切にしている
お金に好かれる人は、決して無駄使いはしません。ときにはストレス発散のために美味しい食事や買い物をすることもあるでしょう。
しかし、一時的なストレスを発散するためにギャンブルをしたり、似合っていない高価なブランド品を衝動買いしたりといった行動はしません。お金の価値を知っているからこそ、どんなときでもムダな使い方はしないでしょう。
逆にお金に嫌われる人はストレス解消や自分へのご褒美を言い訳にして頻繁にコンビニに立ち寄るなど、後先考えず散財して後悔するといった、お金の使い方が雑な傾向があります。
配信: 35style