「いわしの梅煮」

今回筆者が食べてみたのは、ローソンで以前より販売されている「いわしの梅煮」（税込238円）です。

同商品は、国産の厳選した真いわしを、骨まで食べられるように加圧、高温で調理しています。味付けに梅肉を使うことで味にアクセントを加えているのだとか。弁当コーナーの横に置いてあるトレーパックのお惣菜だから、お皿に移さずにそのまま食べられるのも楽ちんポイント。

そんな「いわしの梅煮」について、ネット上の声を調べてみると、「ローソンのいわしの梅煮がウマイ」や「おいしすぎて泣けてくる」「電子レンジで温めなくてもおいしい」「コンビニとは思えないおいしさ」「家の冷蔵庫に常備している」「骨まで柔らかくて食べやすい」など、絶賛する声が散見されます。

ご飯がすすむおいしさ！

独身男性の筆者は、日ごろの食事内容が肉系に偏りがちで、野菜や魚が不足しているため、コンビニなどで購入できて手軽に食べられるものを探していたのです。

そこで出合った「おいしい」と話題の「いわしの梅煮」。さっそくローソンで購入してきました。

電子レンジで少し加熱してみると、梅のいい香りが広がり、それだけでもおいしそう。食べるために、いわしに箸を入れるとスッと簡単にほぐれて、身も骨もとても柔らかいです。味はほんのり甘くて梅の爽やかな酸味が特長的。濃いめだけどさっぱりとした味わいは、ご飯にとてもよくあっていて、瞬時に完食してしまいました。

夕食にもう一品ほしいときやパパの晩酌のおつまみに用意しても喜ばれそうな「いわしの梅煮」。魚不足な方は覚えておくといいかもしれません。
（文・奈古善晴／考務店）