わが家は、夫と3歳の長女と0歳の双子の5人家族です。実家から離れたところに住んでいるので、周りに頼れる人はいません。うまくいかないこともありますが、夫婦で折り合いをつけながら頑張っています。共働き家庭の仕事と家事・育児の両立についての体験談です。
週に2回、帰宅が21時を過ぎることも……
育休あけの私はフルタイム勤務ではないものの、週35時間働く準社員、夫はフルタイム勤務という働き方をしています。保育園の送迎は、お互いに勤務時間に都合をつけて交代でおこなっています。
週2回、私の帰りが21時過ぎになることがあり、そのときは夫が子どもたちのお迎えから食事、寝かしつけをすべてしてくれます。しかし、日常生活はそれだけではありません。炊事・洗濯・掃除などしなければいけない家事が山積みです。
長女1人のときと、双子が生まれてから
双子が生まれる前も、私たち夫婦はこの形態で働いており、家事のほとんどを私がこなしていました。長女がまだ離乳食のころは、大人の食事と離乳食を作る必要がありましたが、子どもがまだ1人だったので、私ひとりでこなせていました。
しかし、双子が生まれてからは、そうはいかなくなってきたのです。長女が2歳になり、双子の離乳食も始まり、保育園の準備は3人分、洗濯物は5人分、部屋も片付けたそばから散らかっていく始末でした。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)