【サクッ、もちっ】「成城石井」の食パンで“プチ贅沢気分”が味わえる!

第3225回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
最近ブームの「高級食パン」。1本1000円前後のものも多く、なかには並ばなければ買えないものもあるとか。「お金も時間もそこまでかけられない…」というママでも、手軽に高級感を味わえる「成城石井」の食パンをご紹介します。

【サクッ、もちっ】「成城石井」の食パンで“プチ贅沢気分”が味わえる!

高級スーパー「成城石井」で発売中の、「パン職人のこだわり湯種食パン」は、1斤5枚入りで税込400円と、一般的なスーパーに比べると少しお高め。

そもそも“湯種”とはパンの製造工程のひとつで、生地の一部に熱湯を加えて捏ねることをいいます。そうすることにより、甘みが増し、もっちりとした弾力のある食感になるのだとか。

また成城石井の自家製パンは、自社工場で生地作りから成形、焼き上げまで一貫して行っており、手作り製法にこだわっているそう。果たして400円の食パンはどんなものなのか、実際に食べてみました!

焼いた方がもっちり感UP!

【サクッ、もちっ】「成城石井」の食パンで“プチ贅沢気分”が味わえる!

まずは焼かずにそのまま食べてみると、小麦本来の香りがふわっと口いっぱいに広がります。ただ、もっちりとした食感は少し弱く感じました。
次に焼いてから食べてみたところ、小麦の風味はそのままに、表面はサクッ、中はもっちりとした食感になり、個人的には焼いた方が断然おすすめ! 食パン自体に甘さがあるので、バターをつけなくても十分おいしいです。

スーパーで一般的に売っている食パンと比べて、香り・食感ともに良く、“プチ贅沢”をしたいときには、ぴったりです。また、成城石井なら駅ナカの店舗も多いので、手軽に買えるのも嬉しいポイント。まだ食べたことがない方は、ぜひ一度手にとってみて!

(文・古川ゆめ)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。