セブンの「北海道十勝産小豆使用 桜もち」
セブン-イレブンでは、さくらソースなどを使った「さくらミルクプリン」やさくらクリームを使った「<ミニーマウス>さくら&いちご」などのように、桜フレーバーの商品がいくつか販売されています。
そして今回、2021年2月24日(水)に発売された桜スイーツが「北海道十勝産小豆使用 桜もち」です。
淡いピンク色の生地に風味豊かなこしあんを包み、桜の花をのせた桜もちで、商品価格は税込149円です。
桜の花がおいしい
桜の葉で包んだ桜もちもおいしいですが、セブン-イレブンの「北海道十勝産小豆使用 桜もち」は、前述の説明のとおり、桜の花をのせたもの。ちょこんとのっていてかわいいですね。
食べる前に半分に切ってみたんですが、意外としっかりとしたかたさがありますね。包丁でスッと切れ、こしあんが登場。
専用工場のせいろでじっくり蒸して作られているもち米は、ちゃんと粒感が残っていて◎。やわらかすぎず適度なかたさがありますが、もっちりとした食感を楽しめます。なめらかで上品な甘さのこしあんもよいです。そして何よりも、塩味のきいた桜の花がよいアクセントになり、とてもおいしい!
淡いピンク色の見た目と、ふわっと香る桜フレーバーのおかけで、食べ終わったころにはすっかり春気分に。温かいお茶を用意して召し上がってください。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。