セブン限定の「赤城 チョコ沢ゴリ蔵」
セブン-イレブンでは、2021年3月2日(火)から「赤城 チョコ沢ゴリ蔵」(税込138円)というアイスバーが販売されています。
この商品は「ガリガリ君」や「ガツン、と」シリーズなどを手がける赤城乳業の新商品で、セブン-イレブンのみで販売されているもの。
“なんだかちょっと濃いアイツ”のチョコ沢ゴリ蔵課長のイラストがインパクト大の商品パッケージが魅力(?)です。
ちなみにセブン-イレブンの公式Twitterアカウントによると“一口食べれば、途端にアナタもゴリ蔵に!? ※なりません”とのこと。ゴリ蔵になれないのはちょっと残念かもしれませんが、とりあえず食べてみることに。
食感が楽しいアイス
ゴリ蔵エピソードが書かれた商品パッケージからアイスバーを取り出してみると、どこかで見たことのある形が登場。これは以前販売されていた「おおすぎ~。やりすぎクッキーアイスバー」などと同じ形状ですよね。
味も同じチョコレート系ですが、食べ心地はまったく別物! 「赤城 チョコ沢ゴリ蔵」はひとくち目からゴリゴリ・カリカリとしたかための食感を楽しめるチョコアイスです。このゴリゴリの正体は、チョコアイスの中に散りばめられている粒チョコ。
なめらかなチョコアイスと食感のよい粒チョコの組み合わせは、文句なしのおいしさで、チョコ好きにはたまりませんね。意外とすっきりとした甘さに仕上がっているのもうれしいポイントではないでしょうか。
お値段も控えめで味もよいため、3時のおやつに試してみてはいかがでしょう。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。