「ゴディバ ザ タブレット」に新フレーバー登場
ゴディバ×コンビニといえば、ローソンがときどきコラボスイーツを販売していますが、今回はローソンでなくセブン-イレブンです。
昨年12月4日(火)に数量限定として「ゴディバ ザ タブレット」(税込348円)が発売されました。
「ゴディバ ザ タブレット」は、ゴディバのシェフが厳選した素材で作ったチョコレートで、ひと口サイズに折って食べられるスティック状のチョコレートです。
2種類のフレーバーがあり、「ダークチョコレート ガナッシュ」はカカオのコクと香り高いガナッシュの口どけを楽しめ、「ミルクチョコレート プラリネ」は香ばしいプラリネとまろやかな味わいが特長。
ただし、この2種類は発売から1カ月以上経過し、すでに売り切れている店舗があってもおかしくありません。なぜ、今あらためて紹介しているのかというと、1月15日(火)に、新フレーバーとして「ホワイトチョコレート 宇治抹茶」(税込348円、数量限定)が仲間入りしたから。
京都産宇治抹茶が香るガナッシュを、宇治抹茶を練り込んだホワイトチョコレートで包んでいるのだとか。
セブンに行ったら2種類買えた
冒頭で触れた通り、そもそもゴディバはリッチチョコレート。たとえば、同社のオンラインショップで販売されているスティック状のチョコレート「バーミルク」は1個で税込723円。そういった商品と比べると、「ゴディバ ザ タブレット」はだいぶ購入しやすい価格帯。というわけで、セブン-イレブンに行ってきたところ、「ホワイトチョコレート 宇治抹茶」と「ミルクチョコレート プラリネ」を購入できました!
まずは「ミルクチョコレート プラリネ」を食べてみると、ミルクチョコレートのなかに入っているアーモンドプラリネの香ばしい香りとナッツの食感が楽しめておいしかったです。
「ホワイトチョコレート 宇治抹茶」は、ホワイトチョコレートの風味のなかにほんのりと抹茶の苦みがあり、上品な一品。まろやかな甘みと口あたりがなめらかなガナッシュで、食べていて心地よいです。
ちょっとひと息つきたいときにもちょうどいい「ゴディバ ザ タブレット」は、“数量限定”。気になる方はお早めにチェックすることをおすすめします。
(文・奈古善晴/考務店)