チーズティーが食べるスイーツに
すでにブームは落ち着いた印象を受けますが、以前「チーズティー」というものが話題になったことをご存知でしょうか? 紅茶や緑茶、ウーロン茶などのようなお茶とチーズフォームを組み合わせたドリンクで、専門店もオープンするほどの人気ぶりでしたよね。
そんなチーズティーをテーマにしたスイーツが登場。雪印メグミルクは2021年3月2日(火)に、「アジア茶房 たべるチーズティー ミルクティー仕立て」(希望小売価格:税別150円)を全国で発売しました。

この商品は、アジアンテイストをおいしく味わえる2層仕立てのデザートで、上層のチーズフォーム風ソースとミルクティープリンのマリアージュを楽しめるのだとか。
味の完成度が高いかも
チーズティー自体はもちろんドリンクですが、「アジア茶房 たべるチーズティー ミルクティー仕立て」は商品名のとおり、“食べる”タイプのチーズティーです。
どんなものなのか気になったので、筆者はセブン-イレブンで購入してきました。


容器のフタをはがすと、チーズフォーム風ソースしか見えませんが、スプーンで中身をすくうと、ミルクティープリンも出てきます。さっそく食べてみると、華やかな紅茶の香りを感じるプリンと、ほんのり塩味を感じるチーズフレーバーのソースがよくマッチしていておいしいです。塩味が甘みを際立たせている印象ですね。
筆者は以前、東京・原宿でチーズティーを飲んだことがあるんですが、そのときの味と似ているので、チーズティーとしての味の完成度はなかなかのものかもしれません。
「アジア茶房 たべるチーズティー ミルクティー仕立て」が気になるみなさんは、コンビニなどをチェックしてみてくださいね。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。