学習机のおすすめ9選。長く使うものだからしっかり選ぼう

第128回 みんなが共感!ママのお悩み
子どもが小学校に上がるタイミングで、学習机の購入を検討する家庭は少なくありません。リビングにある机を利用してもよいですが、学習机を置くスペースがあるなら用意することをおすすめします。選び方や人気商品をチェックしましょう。

やっぱり学習机は必要?

子どもが勉強する環境は家によって違います。学習机以外のテーブルでも勉強はできますが、子どもの成長を考えるなら用意して損はありません。学習机が必要な理由を紹介します。

勉強する環境を整えやすい

学習机があると勉強するための環境を作りやすくなります。専用の場所を与えることで、勉強をする意識を高められるでしょう。子どもにとって学習机は、勉強だけでなく絵を描いたり好きなものを飾ったりと「自由に使える場所」でもあります。

自分の好きに使ってよい場所があることで、学習に対する子どものモチベーションを上げる効果も期待できるでしょう。

また、過ごしやすいように自分で考えて持ち物をレイアウトしたり、学習机の中を整理整頓したりすることも学べます。最初は難しいかもしれませんが、成長するにしたがって効率を考えてものを配置する力を身に付けられるはずです。

学習机のタイプ

学習机には様々なタイプがあるので、どれを選んだらいいか分からなくなりがちです。深く考えずに子どもの好きなようにを選ばせてしまうと、成長してから後悔することになりかねません。

子どもにぴったりな学習机を選ぶために、タイプ別の特徴をチェックしましょう。

定番の上棚付きタイプ

上棚付きの学習机は昔からある定番のタイプです。上棚を使って学習に必要なものをしまえます。縦の空間を生かせるため、学習机の脇に棚を置けない場合でも、収納力をアップできるでしょう。

頻繁に使用するものは、すぐに手が届く範囲に置いておくと便利です。上棚にあるものは使いたいときすぐに手が届くだけでなく、視界にも入りやすいので、毎日やらなければならない問題集や、読みかけの本などを収納したいときに役立ちます。

必要なくなったら上棚を外して平机として使えるタイプを選ぶと、長く使用できるでしょう。

シンプルな平机タイプ

平机タイプは棚が付いていないので、見た目が「シンプル」です。教科書や本などをしまえる棚を近くに置ける場合は、あえて上棚がないタイプを選んでもよいでしょう。

余計なものが付いていない分、他のインテリアと調和しやすく、リビングや家族共有のスペースなど、子ども部屋以外に学習机を置きたい場合にも適しています。

省スペースに役立つように、奥行が狭く設計されているものも少なくありません。引き出しが付いているものを選ぶと、筆記用具や文房具などの細かいものが散らばらずに済みます。

自由に配置ができる組み換えタイプ

組み換えタイプの学習机は、棚や引き出しなどの収納を「自由にレイアウトできること」が特徴です。収納力も高く、ランドセルや学校で使う道具などを置くスペースを十分に確保できます。

学習机を置きたいスペースや部屋の広さに合わせて使えるので、子どもの成長に応じて置き場所を変えたいときにぴったりです。

低学年の間は机のみをリビングに置き、その他の収納は子ども部屋に置いておくといった使い方もできます。子どもが成長したら自分で配置を考えさせ、使いやすい位置に移動させられるため、長い間使えるでしょう。

学習机選びのポイント

使いやすい学習机を選ぶには、いくつかのポイントがあります。子どもが学習しやすい環境を作るために、学習机を選ぶときのポイントを見ていきましょう。

天板サイズで選ぶ

天板サイズが大きいと、広い作業スペースを確保できるところがメリットです。年齢が上がるにつれて、教科書・参考書・ノートなどを広げて勉強する機会が増えます。A3サイズの大きな資料集を使用して、学習しなければならないこともあるでしょう。

絵を描いたり工作をしたりすることが好きな子どもの場合、広いスペースがあった方が創造力を伸ばしてあげられます。

将来を見据えて窮屈さを感じないサイズを選ぶなら「幅100cm×奥行60cm前後」の大きさがおすすめです。リビングに置くことを考え、コンパクトなものを探しているなら、奥行が60cm以下のものを選ぶとよいでしょう。

収納力で選ぶ

収納力は学習机を選ぶ上で、重要な要素のひとつです。低学年のころに比べ、高学年になると参考書や辞書など、学習に必要な道具が増えていきます。教科書や参考書も分厚くなっていくため、収納場所の不足に悩まされることになるでしょう。

学習机の収納が足りないとものがあふれてしまい、学習しづらい環境となってしまいます。机の上がゴチャゴチャしていると余計なものが目に入って、集中力を欠く原因になりかねません。

また、引き出しの数や引き出しやすさも考えて選ぶと、ものが増えても使いやすいです。キャビネットは自由に動かして使える「ワゴンタイプ」にすれば、必要に応じて足元を広く使えます。

素材で選ぶ

学習机は決して安価なものではないので、小学校を卒業しても同じ学習机を長く使いたいと考える人は多いでしょう。

学習机の素材には様々なものがありますが、風合いを楽しめる「無垢材」は一般的に長持ちするとされ、代表的な素材のひとつです。無垢材は何枚かを継ぎ合わせたものではなく、1枚の板を使用しているため丈夫です。

自然の木目を生かしており、どれひとつとして同じものはありません。子どものうちから本物の素材に親しませたいときにおすすめします。

木の板を張り付けた「突板」は無垢材よりも安価で、気軽に木のぬくもりに触れられるところが魅力です。

将来は買い替えを検討していて、初期費用を抑えたい場合にはプラスチック材に木目調シートを貼った「プリント化粧板」もよいでしょう。リーズナブルながら、耐久性に優れています。

上棚付きタイプのおすすめ学習机

上棚があれば本や小物の整頓に役立ちます。小学校に上がると学校で使用するものが増えるので、収納場所は多い方が便利でしょう。上棚付きタイプの学習机のなかから、おすすめの商品を紹介します。

山善「デスク 上棚付き」

子どもはもちろん、大人が使っても違和感がないシンプルなデザインが魅力の学習机です。上棚は可動式となっていて、3段階に高さを調節できます。

仕切りや小さな引き出しも付いているので、大切なものをしまっておけるでしょう。「幅90cm×奥行59.5cm」と、省スペースで使いやすいサイズです。

素材は「合成樹脂化粧繊維板」を使用し、傷や水分に強くなっています。コンセントが2口付いており、将来はパソコンデスクとして使用することも可能です。

落ち着いた雰囲気の「ホワイトウォッシュ」と「ウォルナット」の2カラー展開で、性別や年齢を問わずに使えます。

・山善 デスク 上棚付き
・山善 デスク 上棚付き

スマート・アイ「学習机 幅100cm LOOK(ルック)」

長く使えて飽きの来ないシンプルなデザインの学習机です。スマートな印象でありながら「幅100cm×奥行60cm」と、十分な学習スペースがあります。

本棚や小物の置き場所として使用できる上棚のほかに、足元の収納スペースやワゴンタイプの引き出しも付属しているので、収納スペースをたっぷりと確保できるでしょう。

ライトナチュラルやウォールナットなどの定番カラーのほか、引き出しの一部に「さし色」を加えた、おしゃれなデザインが用意されています。カラーバリエーションが豊富なので、子どもの好みに合わせて選んであげましょう。

・商品名:スマート・アイ 学習机 幅100cm LOOK(ルック)

・楽天:商品はこちら

LOWYA「[幅100] 学習机 多機能3点セット サイドラック付き」

引き出しのすき間や棚の背面などにさし色が入っていて、シンプルでありながらおしゃれなデザインです。

さし色はブラウン・ブルー・ライトグレーなど、落ち着きのあるカラーなので他のインテリアの邪魔にならないでしょう。子どもが使うからといって、デザインに妥協したくない人におすすめです。

サイズは「幅100cm×奥行60cm」です。ワゴン型のキャビネット上部は、ランドセル置き場にできます。下の引き出しにもキャスターが付いており、重いものを入れても引き出しやすい設計です。

・商品名:LOWYA [幅100] 学習机 多機能3点セット サイドラック付き

・楽天:商品はこちら

平机タイプのおすすめ学習机

平机タイプは、子どもの学習スペースをコンパクトにしたい場合におすすめです。ラックやチェストなどの収納家具は後から買い足すこともできます。

とりあえずの学習スペースを作りたいときや、引越しや模様替えなどを控えている場合に利用すると便利です。おすすめの商品を見ていきましょう。

コイズミ「ルトラ レトロモダン&シンプルデスク 105デスク」

「幅105cm×奥行55cm」のコンパクトな平机です。子どもの学習机には見えないおしゃれな雰囲気となっており、スリムな脚やツートンカラーのデザインが、シンプルさのなかにレトロモダンな雰囲気を漂わせています。

天板と前板に汚れや傷に強い「メラミン素材」を使用しているため、長く使えるでしょう。

子どもが小さいうちはリビングやダイニングの隅に置き、成長したら子ども部屋に移動させて使いたい場合にもおすすめです。別売りのラックやワゴンと組み合わせて使えば、トータルコーディネートもできます。

・商品名:コイズミ ルトラ レトロモダン&シンプルデスク 105デスク

・楽天:商品はこちら

イデアコ「プライウッドシリーズ パレットピーシーエイチ」

「リビングに置ける学習机」として開発された、コンパクトな平机です。「幅79cm×奥行39cm」と、省スペース設計となっており、置き場所を選びません。

子ども部屋だけでなく、リビングやダイニングの片隅にこぢんまりと学習スペースを作りたい場合におすすめです。

組み立て式ですが、天板に脚を差し込むだけなので簡単です。子どもが成長して使わなくなった後も、ちょっとした書斎スペースとして利用しやすいサイズとなっています。

・イデアコ プライウッドシリーズ パレットピーシーエイチ
・イデアコ プライウッドシリーズ パレットピーシーエイチ

一生紀「キッズ レプトン デスク 135」

温かみのある「オーク材」を使用した、ナチュラルな雰囲気のツインデスクです。135cmの幅があり、子どもが2人で並んでも広々と使用できるでしょう。きょうだいで一緒に使いたい人におすすめです。

奥行は43cmとコンパクトで、子ども部屋以外でも使いやすいです。引き出しはフルスライドレールを使用しており、奥までスムーズに開閉できます。

引き出しのツマミが3色ずつ付属していて、気分に合わせて変えられるところもおすすめのポイントです。きょうだいで色を分けたりおそろいの色にしたりと、様々な楽しみ方を見つけられるでしょう。

・商品名:一生紀 キッズ レプトン デスク 135

・楽天:商品はこちら

組み換えタイプのおすすめ学習机

後から収納を買い足したくない場合は、組み換えタイプが便利です。シェルフやチェストなどが最初からセットになっているので、統一感があります。組み換えタイプのなかから、おすすめの商品を見ていきましょう。

ニトリ「くみあわせですく リビオC」

「本棚・キャスター付きキャビネット・LEDライト・デスク」のセットです。本棚は4分割でき、学習机の横に並べて使うだけでなく、上棚として使ったり足元の収納に使用したりと、自由にレイアウトできます。

ワゴンの持ち手と上棚の背板は裏表の2色を使えるため、気分や成長に応じて色合いを変えられるでしょう。USBポートや2口コンセントなども付属していて、将来的にパソコンやタブレットなどで作業をするようになっても使い続けられます。

・商品名:ニトリ くみあわせですく リビオC

・楽天:商品はこちら

コイズミ「CDコンパクト ステップアップデスク」

「シェルフ・ライト・キャスター付きキャビネット・デスク」のセットです。机の背面にシェルフを置けば省スペースに役立ちます。

机の脚を取り外して、シェルフと「L型」に連結して使うことも可能です。棚板は上下左右を入れ替えられるので、好きな位置に配置できます。ノートや教科書は付属の仕切り板を利用し、幅に合わせてぴったりと収納できるでしょう。

デスクのサイズは「幅95cm×奥行53.5cm」です。「8cm」の拡張天板が付けられるようになっていて、奥行を拡張して広々と使うこともできます。デスクサイドに「ランドセルハンガー」が付属しているところも便利なポイントです。

・商品名:コイズミ CDコンパクト ステップアップデスク

・楽天:商品はこちら

アイリスオーヤマ「多機能 組替えデスク」

「デスク・チェスト・上棚・ラック」の4点セットです。天板は「幅90cm×奥行56.5cm」とコンパクトで、子どもでもすべての場所に手が届きやすいサイズとなっています。

天板や引き出しの前板は、丈夫な「合成樹脂化粧繊維板」でできており、上棚を外せばシンプルな平机になるため、子どもが大きくなってからも使えるでしょう。

ラックは棚の高さを3.2cm刻みで移動でき、収納したいものに合わせた高さに変えられます。チェストは3段の引き出しがあり、文房具やノートなどをしまうのに十分な収納力です。上部にはランドセルやバッグなどを置くスペースを確保できます。

デザインがナチュラルなので、子どもが使わなくなった後も家具として利用しやすいでしょう。

・商品名:アイリスオーヤマ 多機能 組替えデスク

・楽天:商品はこちら

まとめ

ひと口に学習机といっても様々なタイプがあるため、どんなものを選ぶか迷ってしまいがちですが、サイズや収納力などを重視すると選びやすいです。

置き場所が狭い場合は省スペースが可能なコンパクトタイプ、収納力がたっぷりと欲しい場合は組み換えタイプが使いやすいでしょう。

中学生や高校生になっても同じものを使いたい場合、素材にもこだわって選ぶのがおすすめです。安価でも傷がつきにくい工夫がされているタイプを選べば、長持ちします。

デザインはできるだけシンプルなものを選んだ方が、成長してからも使いやすいです。将来のことも考えながら選ぶと、よい買い物ができるでしょう。

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