さらにおいしくなった「バスチー」
2021年3月23日(火)、ローソンが「バスチー -バスク風チーズケーキ-」(税込225円)を発売しました。
「え、新商品じゃなくない!?」と思う人もいるかもしれませんが、パワーアップして帰ってきたんです!
ローソンの商品情報ページを見てみると、“しっとり濃厚な味わいはそのままに、卵黄比率を上げ、北海道産チェダーチーズを追加し、コクとチーズ感をプラスしました”とのこと。また、カラメルも改良されたようで、苦味を強くし、香ばしさをアップしたのだとか。
これまで何度も食べてきた、ローソンの「バスチー」。一時期ドハマリして食べまくっていたら飽きてしまい、購入頻度はかなり落ちていました。が、リニューアルしてさらにおいしくなったなんて言われたら、買っちゃいますよね~。
グッジョブ、カラメル!
前述のとおり、しっとりとした食感と濃厚なチーズの味わいはそのままですが、卵黄比率を上げた効果なのか、チェダーチーズを追加したからなのか、後味の爽快感が増した印象です。
また、カラメルは苦味と香ばしさがアップしたことにより、前よりも強いアクセントになっていて、見た目には大きな変化はないようにも思えますが、味はリニューアル後の方が好きかも!
何と言えばよいのか、前はとにかく濃厚で、食べ終えた後もずっと口の中に残っている感覚があり、少し重く感じることもありましたが、それが解消された? 濃厚なのに重すぎない、最強スイーツになっていました。
どこまで進化するのか……もはや恐ろしくなってきますが、第2次バスチーブームが来ちゃいました……!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。