怖すぎる…義母が孫に衝撃的なことを吹き込んでいた【ママの体験談】

怖すぎる…義母が孫に衝撃的なことを吹き込んでいた【ママの体験談】

義母が孫に衝撃的な一言を吹き込んでいた場面に出くわしてしまった、ママの体験談を紹介しています。それ以降、ママは義母に対して不信感を持つようになってしまったそうです。

義母はいつも子どもをかわいがってくれる、とても良い方です。私たちの自宅から義両親の家は遠方にあるため、年に数回しか訪れることはありませんが、お互いにとても良い関係を保っているつもりでした。しかしあるとき、私が義母に不信感を持つできごとが起こってしまったのです。

普段の義母は孫を溺愛するおばあちゃん

義母は「孫が大好きな良いおばあちゃん」です。私たち家族が帰省すると、毎回笑顔で迎えてくれます。子どもの顔を覗き込んでは「本当に本当にかわいいわね~!」「見ていて飽きないわ~!」とベタ褒め。子どものために風船を膨らませて遊んでくれたり、かわいいぬいぐるみでごっこ遊びをしてくれたり。

帰省のたびに子どもに絵本やおやつなどを用意してくれて、「心の底から孫が大好き」ということが全身からにじみ出ているような人です。

義母の衝撃的なひとこと

義母が、生後10カ月の子どもと遊んでくれているときでした。私はお手洗いに行くために席を外しました。その後、義母と子どもが遊んでいる部屋の前の廊下まで戻ってきたとき、義母のこんな台詞を耳にしてしまったのです。それは……

「○○ちゃんは、ばあばのこと大好きでしょ? ○○ちゃんは、ばあばの子どもになりたいよね! もうママなんていらないもんね! ママいらないよ! ママいらない!」

 

私は耳を疑いました。頭の中は真っ白で、部屋に戻れませんでした。私はそのとき部屋にいた夫にLINEで連絡をし、逃げるように義実家の外へ出ました。

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