まんま、飲むフルーツ
2019年に日本初進出をはたした「イノセント」は、「まんま、飲むフルーツ」がコンセプトのスムージー。「おおまじめストロベリー」や「やんごとなきマンゴー」、「やんちゃなキウイ」などユニークなネーミングでも知られています。
そのほか、2020年の夏限定で発売された「ひと夏のキャロット」や「うたかたのパイン」といったフレーバーもありましたが、2021年4月6日(火)、新レシピが追加されました。それが、「すべらないバナナ」(希望小売価格:税込299円)です。

バナナのほか、パイナップル、りんご、オレンジ、ココナッツミルク、レモンも入った同商品は、4月1日のエイプリルフールに、「すべるバナナ」として紹介されたので、なんとなく名前に聞き覚えのある方もいるかもしれませんね。
さっぱり爽やか!

バナナはフルーツの中でも甘みが強いので、バナナオレのような味を想像していました。しかし、前述のとおりパイナップル、りんご、オレンジ、レモンといったフルーツも入っているので酸味が強く、さっぱりとしています。パイナップルの要素が強いかも? 反対に、バナナの味が少し弱いように感じるので、もっと甘みがあってもよかったかな……とは思いますが、ごくごく飲めるおいしさなので気にしない!
色んなフルーツが一度に味わえて、しかも果汁100%。これが299円で買えるなら、手間もなくてむしろ安上がりかもしれませんね。手軽にフルーツを摂りたいなら、おすすめです!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。