子どもたちから長年絶大な人気を誇るおもちゃ「レゴ」。筆者も子どものころにレゴでよく遊んでいました。想像力がたくましい子どもたちにとって、ブロックはぴったりのおもちゃですよね。今回は、元保育士の私が長く遊べて魅力的だと感じたおもちゃ「レゴブロック」についてお伝えします。
レゴは耐久性抜群
私が幼稚園の年長のときに買ってもらって遊んでいた「レゴデュプロ」ですが、今は息子が使っています。購入から約15年ほど経っていますが、きょうだいとたくさん遊び倒したにもかかわらず、まったく劣化していない点がレゴのすごいところです。
レゴと似ていて互換性のあるブロックを、あとから買い足して同じケースに入れてあったのですが、色あせ、角も丸くなっているなど、劣化の差は歴然でした。ちょっと遠い話になりますが、もしかすると自分の孫も同じレゴで遊ぶかもしれないと思うと感慨深いですよね。
年齢に合わせて選べるブロック
「レゴデュプロ」は、1歳半から遊べる大きめのブロックです。「レゴクラシック」はとても小さいブロックで、デュプロよりさらに手先が器用になってから遊び始めました。誤飲を防ぐために、口に入れる心配が完全になくなってから使いました。
実はデュプロとクラシックは大きさがまったく違いますが互換性があり、同様にくっつけて遊ぶことができます。デュプロからデビューし、クラシックをあとから買い足しても一緒に遊べるところがよかったです。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)