4月23日も土用の丑の日
前述のとおり、土用の丑の日といえば夏のイメージがありますが、2021年は4月23日(金)も土用の丑の日なのだとか。松屋では、毎年7月頃に「うな丼」を発売し、人気を博していますが、4月13日(火)に復活していたんです! 「春のうなぎ祭り」と称して発売されたのは、以下のラインナップ。
・うな丼(お新香・みそ汁・山椒小袋付き)/税込850円
・うなたま丼(お新香・みそ汁・山椒小袋付き)/税込890円
・うなとろ丼(お新香・みそ汁・山椒小袋付き)/税込950円
・うなごコンボ牛めし(お新香・みそ汁・山椒小袋付き)/税込990円
筆者は松屋の「うな丼」が大好きで、毎年楽しみにしているのですが、まさかこんなに早く食べられるとは……!
ふっくらうなぎがたまらん
さっそく松屋へ行き、「うな丼」をテイクアウト。前まではほかのメニューと同じ白い容器に入っていたような気がしますが、変わっていました。別添の山椒とたれをかけて、準備万端!



うなぎ一枚でも大きいし、ふっくらと厚みがあって、これで850円はやっぱりお得ですよね。甘~いたれに山椒がピリッときいて、またうなぎ自体の味も濃い! しっかり焼いてあるのか、皮周辺のドゥルドゥル感もなく、何回食べてもおいしいです。コスパはもちろん、手軽にうなぎを食べられるのもうれしいですよね。
ネット上でも話題になっていて、なかには「朝からうなぎ」なんて贅沢な(?)人もいるようですよ。筆者はノーマルの「うな丼」にしましたが、前述のとおりとろろやたまご、牛めしなど色んなものと組み合わせられる点も◎。みなさんは、どの「うな丼」を選びますか?
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。