病気の赤ちゃんにはどんなレシピがいい?
【離乳食を用意するときのポイント2つ】
・胃にやさしい食材(消化がいい)
・口当たりがいい(なめらか)
たとえばレシピだと、おかゆ・うどん・スープ・おろしたりんごなど(月齢に合わせたもの)。もし、ママが病気だったら何が食べたいと感じますか? 私は、熱があってもわりと何でも食べられる人なのですが、それでもあっさりとしたおかゆ、雑炊、うどんなどが思い浮かびます。
きっと、赤ちゃんもそんな気分だと思います。おかゆやうどんはいつも以上にトロトロに煮込んだもの。スープもかぼちゃやじゃがいものポタージュのようなものだと食べやすいですね。
病気の赤ちゃんに控えたほうがいいもの
では、逆に控えたほうがいいものはあるのでしょうか? 下記のような食材や食べ物はなるべく食べないようにしましょう。
・繊維の多いもの
特におなかの調子が悪いときは、繊維の多い野菜などは避けましょう。
・魚や肉
魚や肉は、元気を出してほしくて食べさせたい食材ですが、脂身が多い、消化が悪い場合もあるので、病気のときは避けましょう。
・冷たい飲み物
特におなかの調子が悪いときは、冷たい飲み物がおなかを刺激してしまうこともありますので、避けましょう。
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※参考: ニュース(食・レシピ)「離乳食のプロが教えます!病気のときに食べさせたいもの・控えたいもの」
配信: ベビーカレンダー(レシピ)
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