【糖類0】バターコーヒーじゃなくて「バターココア」を飲んでみた

第3670回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
数年前、一大ブームを巻き起こした「バターコーヒー」は、デトックスや脂肪燃焼に効果が期待できるとされ、実際に試した人、今も続けている人も多いのではないでしょうか? 先日、ファミリーマートが発売したのは、「バターコーヒー」ではなく「バターココア」。実際に飲んでみたので、紹介します!

バターコーヒーのココアバージョン

3月19日、ファミリーマートが発売したのが、「バターココア」(税込198円)というチルドカップ飲料です。

【糖類0】バターコーヒーじゃなくて「バターココア」を飲んでみた

同商品は、牧草牛の乳で作られるグラスフェッドバターと、ココナッツやパームフルーツなどに含まれる「中鎖脂肪酸」だけを抽出した食用油・MCTオイルを使用。またカカオは、100%ガーナ産を使用しているとのこと。

じつは、同シリーズでは以前「バター抹茶」という商品も販売されていましたが、限定商品のため、「なくなってしまった」と悲しむファンは多かったのですが、この「バターココア」が新たに発売されたことで注目度が上がっているようなのです。

ネット上では、「めっちゃおいしい」「糖類0でも違和感がない」といったコメントが見受けられますが、一方で「後味が…」「変な甘さが残る」など、あまり口に合わなかったという人もいて賛否両論。飲んでみなければわからない! ということで、さっそくゲットしてきました。

後味は…

糖類0なのでやはり甘さはそれほど感じず、カカオの風味が際立っています。先述のように、ネット上では「後味が気になる」との声がありましたが、個人的にはあまり気になりませんでした。

とはいえ、まったく気にならないということではなく、もったりとした“油っぽさ”のようなものは感じましたが、“許容できる範囲だった”ということです。

じつはこれまで、「バターコーヒー」すら飲んだことがなかったのですが、腹持ちがいいといわれているそう。あくまでも個人的な意見ですが、それに関してはたしかにお腹にたまる感覚があったので、「バターココア」を飲んだだけで満腹感もありましたよ。

ちなみに、「バターココア」は数量限定での発売になるので、なくなる前におひとついかが?
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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