「マルちゃん 本気盛 焼鳥屋本気の禁断の鶏白湯ラーメン」
東洋水産株式会社は、2021年4月19日(月)に、「マルちゃん 本気盛 焼鳥屋本気の禁断の鶏白湯ラーメン」を全国で発売しました。筆者はセブン-イレブンで、税込232円で購入。
この商品は、「Ramenグランプリ2020」の「異種格闘技部門」の優勝に輝いた味を「本気盛(マジモリ)」ブランドとして商品化したものです。
商品のもととなった「YAKITORI燃(もえ)」は、2002年に東京・六本木にオープンしたお店。六本木から日本の食文化“YAKITORI”を発信する傍ら、音楽フェスや全国の有名焼鳥店が集まるイベントにも参加。さらに、有名ラーメン店とのコラボイベントも多数開催しているそう。
細麺にこってりスープが絡みつく
「マルちゃん 本気盛 焼鳥屋本気の禁断の鶏白湯ラーメン」の調理方法は、容器に熱湯を注ぎ入れて2分待ち、あとは特製油を加えてよくかき混ぜるだけ。
湯戻し2分で硬めに仕上げる極細麺は歯切れがよくて◎。にんにくとマー油がきいた鶏白湯スープが麺によく絡んですごくおいしいです。スープはチキンのうまみが強くてこってりとしていますが、山椒のおかげなのかくどさは感じませんね。
鶏挽肉やメンマなどの具材もよいですし、濃厚スープはクセになりそうな魅力があります。こってり系のおいしいラーメンを食べたいけれど外食はしづらい……。そんなふうにお考えのみなさんは、同商品のようなカップ麺で、おうちラーメンを楽しんでみてはいかがでしょう。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。