アンジェリーナ・ジョリー(43)が、ブラッド・ピットの姓の使用を正式に取りやめた。今後も離婚調停は続けられるものの、分岐手続きという法的に身分を独身とする手続きを取り、婚姻状況が独身となったことを受け、アンジェリーナはブラッドとの結婚以来法的に名乗っていたジョリー・ピットという姓をやめ、旧姓に戻す手続きを取ったという。
ロサンゼルスの高等裁判所に提出された書類には「請願者の名前を旧姓のアンジェリーナ・ジョリーに戻す」と記されている。
そんなアンジェリーナは過去にも同様の手続きを取ったことがあり、2002年に実父ジョン・ヴォイトとの長年の不仲からヴォイト姓を削除する申し出を行い、アンジェリーナ・ジョリーという名前に改名していた。
一方で6人の子供を持つ2人は、法的に独身の身となったことで、コミュニケーションが劇的に改善されたという。
関係者はこう語っている。「ブラッドとアンジェリーナの仲にはかなりの改善がみられています。2人に近しい友人たちも驚くほどに、2人のコミュニケーションが劇的に改善されたんです。お互いに、共同での育児に献身的なんです。子供たちには親権のスケジュールが組まれたので、家族全体にとっても大きな違いが生まれました。このスケジュールがあるおかげで、過去にブラッドとアンジェリーナが感じていたプレッシャーが軽減しています。現在、子供たちは両親とそれぞれ幸せに過ごしています」
2008年公開作『地球が静止する日』で同社の作品に再度出演するまで、「映画界での牢獄」に入れられたような気分だったとキアヌはGQ誌とのインタビューの中で振り返っている。
『スピード2』は結局、1作目でヒロイン役を演じていたサンドラ・ブロックが主役を務める形で1997年に公開されている。
そんなキアヌは大ヒットシリーズ「ジョン・ウィック」の第3弾が来月から海外で公開となるところだが、要望がある限りはこれからもそのシリーズを続けるつもりだそうだ。
]]>2019-04-17 03:00:03 http://feeds.bangshowbiz.com/feeds/?id=1805667 http://feeds.bangshowbiz.com/i.php?k=16fe1483b000745307f79ecc89986ccc0667e7ad エンタメ 一覧 MYMAGAZINE_ON エンタメ 海外スターの最新ニュース