「ウチカフェ」シリーズの新作は“ミルク生まれ”
ローソンでは2019年4月16日(火)から、「ウチカフェ」シリーズの新作として「ウチカフェ ミルク生まれのカフェオレ」と「ウチカフェ ミルク生まれのほうじ茶ラテ」(どちらも税込168円)の販売を開始しました。

「ミルク生まれのカフェオレ」は、コーヒー豆を冷たいミルクに浸けこんでじっくり抽出し、エスプレッソエキスを合わせて仕上げたもの。
「ミルク生まれのほうじ茶ラテ」も「カフェオレ」と同じように、ほうじ茶葉を冷たいミルクに浸けこんでじっくり抽出して、一番茶ほうじ茶パウダーを合わせて仕上げているのだとか。
どちらのドリンクもミルク感やコク、素材の香りがより感じられるのがポイントになっているそう。
ネット上では、「ミルクが濃厚でおいしい」や「ほうじ茶の香りがいい」、「カフェオレはほんのり苦みがあっておいしい」などの声が見受けられます。でも、一方では「すごく甘い」というように、“甘さ”が気になっている人たちの姿も…。
ちなみに、Instagramのハッシュタグを見ると、「カフェオレ」よりも「ほうじ茶ラテ」のほうが少し投稿数が多くて、こちらのほうが人気かも(2019年4月22日時点)。
ミルク感たっぷりで飲みやすい
筆者は両方とも実際に飲んでみたのですが、共通していることは、確かに素材のおいしさをきちんと感じられ、ミルク感もたっぷりということ。
ミルキーでマイルドなドリンクではありますが、ただミルク感が強いだけでなく、ほうじ茶の芳醇な香りやコーヒーの奥深い風味を楽しめる一杯です。
筆者個人的には、甘さもまったく気にならないどころかちょうどよい甘みがあり、飲みやすい印象でした。コンビニには、いろんなカフェオレやラテが販売されていますが、それらよりも好みの味ですね。
普段カフェオレにミルクを多めに入れるという方であれば、うれしいドリンクではないでしょうか。
(文・奈古善晴/オルメカ)