「獄激辛」新作は担々麺風
2021年5月17日(月)、まるか食品株式会社が新たに発売したのが、「ペヤング 獄激辛 担々やきそば」(税込216円で購入)です。同シリーズではおなじみの謎のおじさんも、中国人風になっていますね。
同商品は、激辛料理の定番「担々麺」を「獄激辛」で再現したもの。泣けるほど辛い濃厚な坦々ソースが、口の中でたっぷりと刺激を感じることのできる味わいになっているそうです。
毎年夏頃に開催される「激辛グルメフェス」にも食べに行くなど、元々辛いものが好きな筆者ですが、これまでの「獄激辛」シリーズにはことごとく負けてきました。今度こそは!
ひと口でヤバイ
担々麺なのでかやくはキャベツではなくニラになっています。そして同シリーズではおなじみの、見るからにヤバイソース……。かやくを入れて熱湯を注ぎ、待つこと3分。獄激辛担々ソースをかけたら完成です。
これまでの経験で、こういうのは躊躇しない方がよいと学んだので、大きく口を開けて豪快にひと口。その瞬間、汗が吹き出し、涙が流れ、鼻水まで……。たしかに、担々麺のような味にはなっていますが、辛さが強烈すぎて味わってなんかいられません。今回はギリギリ完食できましたが、体中の汁はノンストップで流れ続けていました。
毎回同じようなことを言っていますが、遊び半分でチャレンジすべきではないので、じっくり考えて、覚悟を決めてから食べてくださいね。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。