アン・ハサウェイ(36)がハリウッドの殿堂入りを果たした。9日(木)に開かれた記念式典には、夫アダム・シュルマンのほか、『オーシャンズ8』で共演したオークワフィナ、新作『ザ・ハッスル』で共演中のレベル・ウィルソン、新作『ザ・ラスト・シング・ヒー・ウォンテッド』のディー・リース監督らがお祝いに駆け付けた。
その中で「芸術的な成長において目覚ましい1年」の栄誉となったと語ったアンだが、ヴァラエティ誌に対して「だいたいこういう時っていつも困惑しちゃうのよね」と戸惑いも見せていた。
一方でその翌日に公開が始まった『ザ・ハッスル』では、イギリス英語をマスターするのとアドリブが大変だったと明かしていた。「私はアドリブがあまり得意ではないの。アクセントを維持しようと努力しながらなんてなおさらね」「これは何度も衣装替えがある楽しいコメディになりそうだし、男性に見下されることに対してウィットの利いたことを言える作品になるかもという気分で始めたけど、そんな2つの部分で必死に努力をしなければいけなくなったのは厳しかったわね」
しかし、レベルとの共演は最高だったとして、「彼女ってマニュアルのポルシェをさらっと運転出来ちゃったりするのよ。私なんてクラッチを壊しそうになるのに。レベルはすごく楽しいし、なんでも見事にコメディに出来るの」と称賛していた。
この会議は、メンタルヘルスの負の連鎖を断ち切り、身近な人々が必要とする手助けをする戦略に焦点を当て、著名なメンタルヘルスの専門家や政策立案者、指導者などと交流する機会となる。
タラジは声明の中で、こうコメントしている。「心の病は黒人社会において大きな問題となっています。若者の自殺率はここ15年で2倍になり、これはもはや国家の危機です。我々はその問題を取り巻く悪いイメージを払拭するため、若い人たちがコミュニティにおいて気兼ねなく話せるように取り組んでいます。手始めに、そういったことについて気軽に話すことが良いきっかけになると考えています」
ピープル誌によると、300名が出席する7日の夕食会では、アフリカ系アメリカ人としても女性としても初めてアメリカ精神医学会の会長に就任したアルタ・J・スチュワート博士の演説が行われるという。
またイドリス・エルバの娘イサンがBLHF2019のユース・カウンシル・アンバサダーとして出席予定だ。
タラジは、ベトナム戦争に従軍し、メンタルヘルスに悩まされた父ボリス・ローレンス・ヘンソンの名を冠した同NPOを2018年に設立している。
]]>2019-05-11 02:55:19 http://feeds.bangshowbiz.com/feeds/?id=1819483 http://feeds.bangshowbiz.com/i.php?k=136a7699640f1e5836d6990244ecdc256affc1e5 エンタメ しない 一覧 MYMAGAZINE_ON エンタメ 海外スターの最新ニュース